岩手の神秘的な絶景！一関のみちのくあじさい園で開催【みちのくあじさいまつり】

岩手
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2023/05/19

岩手県一関市にある「みちのくあじさい園」は、山あじさい、ウツギ類、エゾあじさい、ガクあじさい、西洋あじさい、玉あじさいなど原種品種数が日本有数を誇り、日本最大級のあじさい園と言われています。東京ドーム3個分以上ある広大な敷地には、見ごろになると約400種・4万株のあじさいが咲き誇ります。

日本一のあじさい園

「みちのくあじさい園」は品種が多く、早咲きの山あじさいから遅咲きの西洋あじさいまで、見ごろが長く楽しめるのがおすすめポイント。日本あじさい協会が「日本一のあじさい園」と認定しているほど。

みちのくあじさいまつり

毎年6月下旬頃から7月下旬までの約1か月、あじさいの開花時期にあわせ「みちのくあじさいまつり」が開催されています。園内では「くれないコース」と「奥姫コース」、「健脚コース」3つの散策コースがあり、一面に咲いているあじさいを眺めながら散策を楽しむことができます。

あじさい池

毎年閉園の日付が近づくと、園内の池に色とりどりの鮮やかなあじさいを浮かべる「あじさい池」が行われます。フランスの有名な画家クロード・モネの作品「睡蓮」に着想された企画で、池を覆いつくす多種多様なあじさいの幻想的な風景を一望しに、毎年多くの人々で賑わいます。とてもきれいな光景で思わず写真を撮ってしまいますね！