【販売終了】JR東日本グループが挑戦するワーケーションとは?③

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プロモーション動画制作を通じて~Part.2~

JR東日本グループが提案する地域の魅力を堪能しながらテレワークを行う新しいワークスタイル「JR東日本グループワーケーション」。

Part.1に引き続き、PR動画の撮影のオフショットを紹介しながらワーケーションの特徴とそのメリットについてお伝えしていく。
「JR東日本グループが挑戦するワーケーションとは❓②」プロモーション動画制作を通じて~Part1~

客室でのテレワーク
@JR東日本ホテルメッツ宇都宮 客室
(ホテル客室でのテレワークシーン)
自宅と違い、日常の喧騒から切り離された静かな環境でのテレワークは作業が捗る。客室内はWi-Fi完備のため、Web会議にもスムーズに参加できる。
仕事の合間に窓から見えるのはいつもと違う景色。働く場所は職場や自宅だけではないことを実感させられる。

ホテルでリフレッシュ
@JR東日本 ホテルメッツ宇都宮 フィットネス
ホテルメッツ宇都宮でのワーケーションプランには、フィットネスジムシューズレンタル料金無料の特典がついている。(※特典は宿泊施設によって異なる)
少し早く目覚めた朝や、仕事が行き詰まった時、フィットネスで体を動かして一汗かけば、リフレッシュして仕事に集中できるだろう。

混雑の少ない平日に観光地を満喫
@若山農場
(竹林の中でのハンモックシーン)
会社にフレックス制度があれば活用して、午後は駅レンタカーやバスで駅から少し離れた観光地へ足を運ぶことも可能だ。
平日であれば混雑も少なく、ゆったりと観光地を満喫できるのはワーケーションのメリット。
宇都宮駅から車で約30分の立地にある若山農場は、竹林を一般に開放した珍しい農場である。ハンモックに揺られて思いっきりバケーション気分が味わえる。見事な竹林の中でパワーをもらえば、新しいアイディアがふと浮かぶかもしれない。

午前中にチェックインが可能なアーリーチェックイン特典はもちろん、JR東日本グループワーケーションのプランには、夕方まで客室でテレワークが可能なレイトチェックアウト特典もある。帰る直前まで集中して客室で仕事し、終わったらすぐに駅に向かい、列車で帰宅することも可能だ。
いつもと違う場所で仕事をこなしつつ、旅を思い切り楽しめば、きっと他の場所でのワーケーションも体験したくなるはず。

宇都宮の他にも、館山、新潟、盛岡でのワーケーションプランを用意しており(2021年4月現在)、是非多くの人に、それぞれの地域の魅力と快適な仕事環境での新しい働き方・新しい旅のスタイルをご体感いただきたいと考えている。
ワーケーション商品の情報は専用ホームページでチェック!
後日談だが、今回のPR動画をきっかけに、宇都宮市からお声がけいただき、ワーケーションについて意見交換を行うことができた。
JR東日本グループがワーケーションに取り組む理由や宇都宮を第一弾ワーケーション商品の宿泊先に選定した経緯をお話し、宇都宮市からは今後のワーケーションのビジョンを共有いただくことができた。

都心からのアクセスが良い宇都宮は、宇都宮ともう一つの地域との関わりを持つ「ダブルプレイス(二地域生活)」というライフスタイルを推奨している地域である。
コロナ禍によって人々がライフスタイルを見直すようになった今、都心に限定した生活にこだわらずダブルプレイスを選択するビジネスワーカーは増えていくだろう。
そうした中で、宇都宮のような都市近郊地域におけるワーケーションを推進していくことは、将来的に二地域生活や移住に繋がる可能性があり、人口流動や地域の関係人口創出に貢献できると考える。

宇都宮市とは今回のPR動画の制作を皮切りに、様々な連携を継続して行っていきたい。
今後もJR東日本グループは地域の皆様と連携し、with/afterコロナ時代において、ワーケーションを通じた地域の活性化に積極的に取り組んでいく。
動画はYouTubeにて公開中!
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