日本一の栗の名産地、茨城県笠間の秋を感じる旅2021

  • 地域活性化

日本有数の産地

茨城県笠間市は、栗の市町村別の栽培面積が全国1位の街です。
JR東日本水戸支社は、地域の特産品『笠間の栗』のブランド化と地域の活性化に取り組んでおり、びゅうトラベルサービスも一昨年、昨年に引き続き『笠間の栗』を味わい、楽しんでいただけるツアーの造成を行いました。
一昨年、昨年と好評だった栗拾いをメインとし、今年度はさらに須藤本家での試飲に加えて栗とのマリアージュ体験の組み込みや2021年9月に新たにオープンした道の駅かさまでお買い物を楽しんでいただくなど、去年よりも更に笠間の魅力が伝わるツアーとなりました。

ツアーの詳細

ツアー名  日本一の栗の産地茨城県笠間でグルメを満喫
      「栗拾い」「日本酒と栗のマリアージュ体験」で笠間の秋を感じる旅
出発日   2021年10月2日(土)/10月3日(日)
日数    日帰り
募集人数  20名

コース内容
上野駅(7:30〜9:00)=(特急列車・普通車指定席)=友部駅(10: 00頃)ー栗拾い(笠間市は日本一の栗の名産地)ーレストラン モンラパン(昼食/創業28年の老舗フレンチ)ー笠間稲荷神社(日本三大稲荷のひとつ)ー道の駅かさま(お買い物)ー須藤本家(55代目当主による日本酒の説明と試飲)ー友部駅(17: 30頃)=(特急列車・普通車指定席)=上野駅(18:30〜20:30)

酒造 須藤本家

日本最古の歴史を持つ須藤本家。
日本で初めて「生酒」「生おろし」を出したのはこの蔵です。
毎年お客様には好評いただいている酒蔵です。

笠間稲荷神社

日本三大稲荷の1つ。
笠間の中でも1位2位を争う観光スポットのひとつです。

今年度は残念ながらコロナの影響でツアー実施には至りませんでしたが、この他にもJR東日本水戸支社は、笠間市・常陸農業協同組合と連携し、『笠間の栗』のブランド化と地域の活性化を目的とした栗の加工工場の建設(2022年2月末竣工)を進めています。
コロナ禍で移動も制限される状況ではありますが、びゅうトラベルサービスは今後も地域の事業者の皆様と連携し、魅力発信に努めて参ります。
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