2026年版!12年に一度の特別な年に訪れたい 山形【出羽三山神社・羽黒山 午歳御縁年】
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12年に一度迎える特別な年「御縁年」
午歳御縁年に頒布される特別デザインの御朱印
【夏季予定】東北地方で最古の塔とされる国宝羽黒山五重塔のライトアップ
羽黒山の絶景を集めた特別な精進料理「特別膳・羽黒山八景膳」
食材の全てが山の恵みを受けている出羽三山の精進料理ですが、2026年は午歳御縁年を記念して、参拝者を魅了してきた羽黒山の八つの景勝地をモチーフとした「羽黒山八景膳」の提供が予定されています。「見る」「食べる」を通して、出羽三山の神聖な魅力を感じに出かけてみてはいかがでしょうか?
■提供期間
2026年3月1日(日)~2026年12月下旬予定
※3日前までの予約が必要となります
出羽国にそびえる修験の山「出羽三山」
出羽三山の始まりは、1400年以上も前。第32代天皇の崇峻(すしゅん)天皇の第一皇子であった蜂子(はちこの)皇子は、父を暗殺した蘇我馬子から逃れて出家をし、羽黒山に辿り着きます。修行ののち、羽黒山頂に社を創建。同じ年に月山を、12年後に湯殿山を開きました。羽黒山という名前は、蜂子皇子が蘇我馬子から逃れている道中で道に迷った際に、羽が黒い3本足の烏が飛んできて、羽黒山まで導いたことが由来になっているそうです。
三山をめぐり死と再生を辿る「生まれかわりの旅」
江戸時代初期には松尾芭蕉の「奥の細道」に登場し、江戸時代中期には「西の伊勢参り、東の奥参り」と称され、多くの参拝者で賑わいました。「西の伊勢参り」は太陽の神様・天照大御神を祀る伊勢神宮への参拝のことですが、月山ではその天照大御神の弟である、月の神様「月読命」が祀られていることもあり、出羽三山神社への参拝を「東の奥参り」とし、双方をお参りすることは「人生儀礼」とされていました。
登山に慣れた方であれば月山登山後、そのまま湯殿山に下山も可能ですが、月山八合目に車で行き湯殿山へ下山すると、月山八合目に車を取りに行かなければなりません。現在は湯殿山直通の路線バスが無いため注意!月山八合目から登山し、月山八合目に戻るルートが一般的です。
またなかなか時間がとれない方は月山八合目の中ノ宮の参拝もおすすめ。羽黒山から月山八合目までは車で1時間程。八合目の木道一周は90分程なので半日で参拝することができます。
三山の神々を合祭する出羽三山神社
月山と湯殿山は冬季の参拝が不可能であるため、羽黒山頂にある出羽三山神社に三山の神々を合祭しています。出羽三山神社や羽黒山神社と呼ばれることが多いこちらの神社ですが、正式名称は「出羽三山神社 羽黒山三神合祭殿」であり、出羽三山神社を参拝すると、月山神社と湯殿神社も参拝したことになる特別な場所として知られています。
出羽三山で心ほどける体験
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●所在地
山形県鶴岡市羽黒町手向羽黒山33
●アクセス
鶴岡駅より路線バス「羽黒山頂行き」に乗車(終点まで約50分)
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