大正ロマン漂う旧県庁舎及び県会議事堂【文翔館】

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車通りの多い大通りに突如現れる大きな門。イギリス・ルネッサンス様式を基調とした異国の雰囲気が感じられる建物は「山形県郷土館(愛称:文翔館)」。
明治9年に現在の山形県が成立し建設された山形県庁舎、県会議事堂は山形市北大火により一度は全焼しましたが、大正5年6月に再建設された姿が現在まで残っています。昭和50年まで使用され、昭和59年12月には国の重要文化財に指定されました。その後建物を保存しつつ山形県の歴史と暮らしの展示コーナーやギャラリー、会議室として平成7年10月1日に開館しました。
映画のロケ地やランドマークにもなっている建物。施設内を見学して文明開化を感じてみてはいかがでしょうか♪
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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