日本最大級の山城跡【向羽黒山城跡（白鳳山公園）】

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向羽黒山城は、戦国時代会津を治めた蘆名盛氏（あしなもりうじ）が築城した天然の要害です。山城の規模は全国屈指で、現在もいくつかの遺構がありかつての面影を残しています。向羽黒山城跡は白鳳山公園と呼ばれ、観音山・羽黒山・岩崎山の3つの山からなり、多くの遺構を残す岩崎山を中心に国指定史跡となりました。磐梯山や 飯豊山、会津盆地を見渡せるビュースポットがあり、遠くに鶴ケ城を望むこともできます。
近くにはアスレチックや遊歩道散策もできるので、ぜひ家族みんなで行ってみてはいかがでしょうか？
当ページで使用する写真は、東北観光推進機構より引用しました。
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