自然豊かな東京の水瓶【奥多摩湖】

  • 東京
  • 体験する
東京都西多摩郡奥多摩町にある奥多摩湖は、昭和32年(1957)年に完成した小河内ダムによって出現した人造湖です。周囲は約45.4キロに渡り入り組んでおり、変化に富んだ景観を呈し、首都圏のオアシスとして親しまれています。また東京都の貴重な水源として、総貯水量1億8000万トン、都民の利用する水の約2割を供給しています。木々や周囲の山稜を映す湖面は静寂に満ち、桜、新緑、紅葉、冬景色と四季を鮮やかに演出します。

ドラム缶橋で湖面散歩!

湖面を彩るアクセントの浮橋が!
奥多摩湖の珍しい名物をご存知ですか?麦山浮き橋、「通称:ドラム缶橋」は歩行者専用で青梅街道と奥多摩周遊道路を結んでいます。昔は名前の通り、ドラム缶を利用していましたが、現在はドラム缶状の樹脂と金属の素材が用いられています。少しスリリング(?)なエメラルドグリーンの湖面散歩。奥多摩にハイキングやドライブの際はぜひ体験してみて下さいね!
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事