明治時代の徳川家の住まい【戸定邸】

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写真提供:公益社団法人千葉県観光物産協会

国の重要文化財に指定されています!!

戸定邸は、国の重要文化財に指定されており、明治時代の徳川家の住まいと庭園を見ることができる、戸定が丘歴史公園内にあります。
約2年の建設期間を経た戸定邸は、1884年に完成しました。
増設を経て、現在は9棟、23部屋にも及びます。

徳川家に関する資料などが展示されている「戸定歴史館」も

そのほか公園内には、徳川昭武とその兄である慶喜の資料が展示されている戸定歴史館もあります。
将軍名代として昭武が派遣された、万国博覧会に関する資料や、幕末から明治にかけての古い写真、慶喜の遺品などが、順次公開されています。
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