日本初の公園【上野恩賜公園】

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通称「上野公園」と呼ばれることでも知られる上野恩賜公園は、広さ約53万㎡、日本の都市公園を代表する都立公園で、明治6年に開園し日本で初めて公園に指定されました。上野の山と呼ばれる台地と不忍池からなり、春は桜、夏は蓮、秋は紅葉と、四季折々の自然を楽しむことができます。

季節ごとに迎えてくれる花々

お花見シーズンにはぜひ足を運んでみてください
夏の風物詩
日本を代表する桜の名所ともいわれる上野公園では、お花見シーズンには多くの花見客で賑わい、早咲きの寒桜からソメイヨシノまで約2か月にわたり桜を楽しむ事ができます。また、7月下旬に見頃となる不忍池の蓮の花は、夏の美しい水辺の景観を作り出してくれます。

楽しみ方いろいろ

1人でのんびりするのもいいですね
一人での散策はもちろんのこと、博物館や美術館、動物園など多くの文化施設も集まっており、不忍池ではボートを楽しんだりと、都民の憩いの場としても観光の名所としても多くの人に親しまれています。子供からシニア世代まで一緒に楽しめる施設が充実しているので、ご家族で楽しむのもおすすめです♪
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