東京のシンボルで新たな魅力発見を！【東京タワー】

東京
観光する

2022/07/25

1958年（昭和33年）に建設された高さ333mの電波塔。
東京タワーを遠くから眺めるという場面も多いかと思いますが、現地に足を運び、ふもとから見上げる東京タワーの迫力は圧巻です。現地でしか味わえない魅力も盛りだくさんの東京タワー。その魅力に迫ってみましょう！

ライトアップされた東京タワー

東京タワーの姿として思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
東京タワーの定番ライトアップとして馴染み深いのがランドマークライト。180個のライトが東京タワーに向かって光を放ち、「夏バージョン」と「冬バージョン」の2パターンで夜の東京タワーを輝かせます。毎年七夕頃からは、夏バージョンとして涼しげな白色を基調としており、10月初旬の夜からは冬バージョンとして温かみのあるオレンジ色のライトに変更されます。点灯は日没～24:00。
（2021年は夏バージョンへの交換はありませんでした。）

月曜日の夜に放たれる令和の新ライトアップ

令和の新しいライトアップとして点灯を開始した「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」。令和元年（2019年）11月に新しい時代の点灯をスタートしたこのライトアップは、17段の階層に設置した268台のLEDライト1つ1つの光が、無限の光色パターンを描き、東京タワーの新しい夜の姿として人々を楽しませてくれています。毎週月曜日の夜に、月毎に指定された12色のカラーで輝きます。

毎日点灯される新しい演出「純白の煌めき」

日没～23:00まで、毎正時（00分）に光が放たれる３分間「純白の煌めき」。
トップデッキ（250m展望台）の上部に設置された「ダイヤモンド・ティアラ」と、メインデッキ（150m展望台）の上部に設置された「ダイヤモンド・チョーカー」が、ピュアホワイト（純白）の光色で3分間煌めきます。

２つの展望台から眺める東京のまち

東京タワーには150mのメインデッキ、250mのトップデッキの、2つの展望台があります。
東京の中心から、東西南北の全方位、東京を存分に楽しむことができます。

参加された方だけの特別な世界・・・

予約制の「トップデッキツアー」に参加された方のみが入場することのできるトップデッキ。東京タワーの歴史、現在、未来を感じる体験型展望ツアーです。トップデッキ内は、ジオメトリックミラーとLED照明の演出による空間が特徴的です。最高の景色とともに、ドリンクサービスやフォトカードのプレゼントなどによるおもてなしで、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

フットタウン

タワーの足元フットタウンは、たくさんのお土産店、フードコート、イベント会場等を備える多目的ビルディングです。東京タワーの思い出を、より深く刻む魅力的なスポットにも是非お立ち寄りください。

「オープンエア外階段ウォーク」

東京タワー名物！⾼さ150ｍまで約600段のオープンエア外階段ウォーク。
東京の景⾊を眺めながら、⼼地よい⾵に吹かれて…
特に運動不⾜気味の⽅にはオススメで、幼稚園くらいの小さなお子様でも15分程度で昇ることができます。(通常の展望料⾦が必要になります。)
参加された方全員に⾮売品の「昇り階段認定証」がプレゼントされます。
ぜひチャレンジしてみてください！