全体が焼き物の街【益子焼】

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「峠の釜めし」にも使われています!

信越本線横川駅で有名な駅弁「峠の釜めし」。あの釜めしの釜には益子焼が使われています。釜めしと言えば!駅弁と言えば!!「横川の釜めし♪」と言われるほど有名な駅弁に使われている益子焼も、有名な焼き物と言えるのではないでしょうか。

お気に入りを探してみてください♪

江戸時代末期に、同じく焼き物の産地茨城・笠間で修業した大塚啓三郎が窯を築いたのが始まりとされています。益子焼はあたたかな手触りで砂気が多く、素朴な味わいが特徴です。
春と秋には陶器市が開かれ、首都圏から近いこともあり、焼き物をお目当てにした直行バスが運転されるほどです。駅前の通りには、「やきもの本通り」と名がつくほど焼き物が根付き、町内のあらゆる場が陶器市の本会場と化しています。街の散策や食事をゆっくり楽しみながらお気に入りの焼き物を是非見つけて下さいね♪
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