世界に誇るパブリックアート【ファーレ立川アート①】

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画像提供:立川市

ファーレ立川アートとは

市内を散策していると、高さ約4メートルの大きな植木鉢を見つけました!!
実はこれ、パブリックアートなのです!! このパブリックアートがある「ファーレ立川」についてご紹介します。

「ファーレ立川」は、1994年10月13日に、立川駅北口の米軍基地跡地に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなど、11棟の建物からなる5.9haの街です。イタリア語の「FARE(創る・創造する・生み出すの意)」に立川の頭文字「T」をつけ「ファーレ(FARET)立川」と名付けられました。

ファーレ立川では、街歩きをしながら20世紀末のトップアーティストたちの現代美術コレクションを自由に鑑賞することが出来き、五感を刺激する109点の作品たちに出会えます。
現在、駅たびコンシェルジュ立川入口横に「アートマップ」と「アートガイド」を掲出しております。当店お立ち寄りの際はお手に取って「ファーレ立川アート散策」に出掛けてみてはいかがでしょうか。

ファーレ立川のアートを順次ご紹介!!

今後4つのエリアで展示されているアート作品をエリアごとに一部ではありますが順次紹介させて頂きます。この記事を読むことで今まで何気なく見ていた「パブリックアート」の新たな魅力が見つかるかもしれません。今回掲載した作品以外にも「大きなカゴバック」・「帽子ををかぶった巨大な紳士」・「民族の集まり」・「自動車の断面図」などの作品についてご紹介いたします。乞うご期待!!
ファーレ立川の公式サイトはこちら!
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