祝 !鉄道開業150周年!【沼田駅】のトリビアを紹介!

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2022年10月14日に鉄道開業150周年を迎えました!日本各地に様々な駅があり、鉄道は私たちの生活に欠かせない交通手段となっていますね。
そこで、今回はJR東日本の沼田駅に注目して、沼田駅ならではのトリビアを紹介します!

沼田駅の天狗

巨大天狗の面
沼田市の「迦葉山弥勒寺」は巨大天狗の面で有名ですが、最寄り駅の沼田駅にも天狗の面が2面、迦葉山より寄贈されており、上りホームに設置されています。

蒸気機関車も走る沼田駅

駅名標
上越線はD51、C61の2台の蒸気機関車が走っていますが、客車も12系の客車とレトロな旧型客車を使って運行する日があります。
2番、3番線ホーム待合室
2番、3番線のホーム待合室は旧型客車をイメージした待合室に。内部もそれを模した雰囲気となっています。また、駅名標やトイレの壁のデザインもレトロなデザインで統一感のある空間です。
トイレ

沼田駅に飾られた絵画

沼田駅の改札を抜けると、正面に「沼田八景」の絵画が設置されています。沼田市は、上州真田の沼田城や日本一の河岸段丘の町として特有な景観をしているのが特徴的です。これは昭和25年に公募、沼田市にゆかりのある画家8人が沼田の風景を紹介するとともに、歴史的由緒の周知を図り、郷土教育の資とすることを目的に選定され、沼田駅に設置されたものです。
駅に飾られた絵画

鉄道開業150周年を盛り上げよう!

いかがでしたか?今回は沼田駅のトリビアをご紹介しました。沼田駅を利用する際は、ここで紹介したポイントにも目を向けてみてくださいね。

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