千葉に25年ぶりの新駅【京葉線 幕張豊砂駅開業!!】

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3月18日に京葉線「幕張豊砂駅」が開業しました‼JR東日本千葉支社管内での新駅開業は、武蔵野線「東松戸駅」以来の25年ぶりなんですよ。今回の開業を記念して「海浜幕張駅」「検見川浜駅」「稲毛海岸駅」「幕張豊砂駅」の4駅のスタンプを新しく作成しました。4駅をめぐるスタンプラリーも開催中です。(スタンプラリーの台紙および景品はなくなり次第終了となります。詳しくはペリエステーション各駅でご確認ください。)その他にも京葉線沿線のペリエにてお買い上げ条件を達成されたお客さまに、こだわりのプレミアムギフトのプレゼントや、地元学生によるアート展示、駅ピアノの設置等楽しいイベントが盛り沢山です。是非足を運んでみて下さいね。イベントの詳細はHPをご覧ください。
幕張豊砂イベント詳細HP

~スタンプ紹介~

©㈱千葉ステーションビル

㈱千葉ステーションビルの社員が、「駅にお越しになった方々や地域の方々に親しみを持って頂きたい!」という思いを込めてデザインしました。
稲毛海岸駅:波、グランピング、ウッドデッキ。
海浜幕張駅:花時計、花火、高層ビル。
検見川浜駅:ハマヒルガオ、富士山、ヨットハーバー
幕張豊砂駅:カモメ、幕張豊砂駅駅舎、京葉車両センター

~幕張豊砂駅ってどんな駅?~

幕張豊砂駅は、京葉線 海浜幕張駅と新習志野駅のほぼ中間地点に出来た新駅で、明るく開放的な駅舎は木材が多く使われていてモダンな印象です。上りホームが2階の高架上にある一方、下りホームは地上部と違う階にあり、上下線が段違いに配置されている珍しい駅です。また白い屋根はガラス繊維を樹脂でコーティングした布状の膜を骨格に張り付けた「膜屋根」と呼ばれるもので、吹き抜けを通して太陽光を取り込むことができ、照明を抑えることで環境にも配慮された構造になっています。

壁やベンチに使われている木材は東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使われていたものを再利用したものだそうですよ!是非、実際に見に行ってみてくださいね。

~駅たびコンシェルジュ船橋のスタッフがペリエステーション 4駅スタンプラリーに参加してきました~

鉄道好きの息子を連れて、スタンプラリーに参加してきました!オリジナルグッズもいただきご満悦です♪大型ショッピングモールにもアクセス抜群なので、渋滞知らずの電車でお出かけがスムーズになりますね。
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