北海道のお好み焼・焼そばといえばこちらですよね!!【お好み焼・焼そば『風月』】

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アツアツのお好み焼に、オリジナルのソースとマヨネーズが華を添えています。
ソースとマヨネーズの美味しい香りを感じますね!写真を見ただけで「今日は、これが食べたい!」と思う食べ物は、そう多くはないと思います。北海道で、とても身近なお好み焼も、50年ほど前には知られていなかったとは驚きです。今日は、北海道に粉もの文化を広めてくださった【お好み焼・焼そば『風月』】をご紹介します。

北海道に「お好み焼」が誕生して半世紀です。

ボリューム満点!だんらんセット(4~5名様向け)

【お好み焼・焼そば『風月』】は、1967年(昭和42年)とても寒い2月11日、札幌市中央区に3坪のお店からスタートし、昨年2022年に創業55周年を迎えました。北海道には【お好み焼・焼そば『風月』】が誕生するまで、お好み焼屋さんといわれる専門店はなかったそうです。店名は、創業者自身を帆掛け船に見立て、お客様という「風」が日々「月」々(つぎつぎ)吹いて前に進むようにという願いを込めて「風月」と名付けられたそうです。

【お好み焼・焼そば『風月』】では、北海道産の食材が欠かせません!

アツアツの鉄板の上で。
【お好み焼・焼そば『風月』】のおいしさのこだわりは、地産地消です。お好み焼の生地と焼そばの麺に使われている小麦粉をはじめ、たまご、長いも、キャベツは生産状況にもよりますが、全て北海道産です。北海道で採れる食材は新鮮で、しかも、北海道産の小麦粉に至っては抜群に美味しいのです!日本の西側の粉もの文化と、新鮮で美味しい北海道の食材がタッグを組んだ最高のお好み焼・焼きそばが食べられるのは【お好み焼・焼そば『風月』】だけなのです。
他にはないもちもち太麺だから、ソースとよく絡むんです。
風月オリジナルソースとマヨネーズに、国産かつお節、国産青のりが風味を引き立て、食欲を盛り上げます。

お好み焼はコミュニケーションが生まれる食べ物です。

皆さんはお好み焼を誰と食べますか?一人で食べるという人もいるかもしれませんが、大勢で会話をしながら食べることが多い食べ物のひとつではないでしょうか。一人でひとつのお好み焼を食べるというよりも、鉄板を囲んでみんなで分けて食べる、そこにコミュニケーションが生まれる食べ物ですよね。そんな、人と人とをつないでくれる「粉もの」文化を北海道に根付かせてくれた【お好み焼・焼そば『風月』】で北海道を味わってみてはいかがでしょうか。
写真提供/風月株式会社
お好み焼・焼そば「風月」ホームページ
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