世界最大の木造コンサートホール『シェルターなんようホール』

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(C)BAUHAUSNEO

ギネス認定!『木の音楽空間』ここでしか、聞けない音がある!

シェルターなんようホールは、山形県南陽市にあり地元の豊かな森の恵みを生かした木造コンサートホールで、南陽の山から切り出したスギ材を活用し作られました。
一般的に、鉄筋コンクリート造の文化会館が多い中で、メインとなる大ホールは「最大の木造コンサートホール(Largest wooden concert hall)として、2015年12月21日、ギネス世界記録®に認定されています。
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最大1,403名を収容する大ホールは、「静けさと美しい響き」をコンセプトに、木造の特徴を生かしたやわらかい質感とダイナミックかつ美しい響きを五感すべてで感じることができます。

『コンサートやイベント訪問以外の楽しみ方も沢山!』

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館内に入るとまず目に止まるのは、天井まで伸びた大きな8本の木の柱です。
この柱は山形を代表する山から採れた木を使用しており、この空間は圧巻!
木の個性から山形を代表する山を知るのも面白いかもしれません。
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また、入口すぐ「木育ひろば」と言う部屋があります。
この部屋は木の温もりあふれる子ども達の遊び場で木のおもちゃ(木製遊具)や絵本があり、誰でも楽しむ空間となっています。
館内には、授乳スペースとオムツ替えスペースもあり小さなお子さんをお持ちの親御さんにも優しい空間です。
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館内の壁面にはこれまでシェルターなんようでコンサートを開催した有名人のサイン入りコンサートポスターが掲示されており、シェルターなんようホールで推しがコンサートをしていたら是非見に行きたい!!特別な場所です。
シェルターなんようホール
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