富山から始まる能登への旅を楽しみませんか？

富山
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2023/11/01

富山と能登は隣接していることもあり、古くから交流が盛んなエリアというのはご存知でしょうか？そして、東京から北陸新幹線を利用し能登へ向かう際には、富山駅や新高岡駅で下車し、富山湾越しに立山連峰を望みながら、能登へ向かうルートも大変おススメです！今回は富山から始まる能登への旅の魅力をご紹介します！

～富山と能登の絶景を楽しむ～

【富山】内川

漁船が連なって係留され古き良き港町の趣が漂う、内川。内川周辺には懐かしい雰囲気を持つ建物や風景が広がり、訪れる人々を魅力しています。水面に映り込む橋と漁船の姿は、まるでイタリアのベニスを思わせる幻想的な光景となっています。

【能登】白米千枚田

小さな田が連なり、幾重にも段をなして奥能登の海になだれ込むように広がる白米千枚田。四季と共に移りゆく姿は日本の原風景を感じれるのどかさや、自然の中で生きた先人たちのたくましさを感じさせます。【あぜのきらめき/2023年10月21日（土）～2024年3月10日（日）開催予定】

～富山と能登の名湯でほっこり～

【富山】氷見温泉郷

「ひみ寒ぶり」の水揚げで有名な氷見市。氷見温泉は、約1500年前の海水が火山爆発の噴流物堆積により閉じ込められたことでできたといわれています。特に塩分（ナトリウム）が豊富に含まれ、美肌や保湿効果の高い温泉です。夜には氷見漁港を出た漁船の漁り火、明け方には氷見の海越しの立山連峰など、様々な表情を温泉に浸りながら眺めていただきます。