いわて三陸防災学習プログラム 事前学習 『震災と三陸地域の自然・歴史を知る』

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震災と三陸地域の自然・歴史を知る

本記事について

岩手県沿岸部の三陸地域全体を「防災を学習する場」として、東日本大震災の経験や教訓を活かした取組みを学ぶ施設をめぐるプログラムをご提案しています。エリアごとにコースを組んだプログラムが全部で10コースあり、各プログラムの立ち寄り先を記事にまとめています。実際に訪れる前に、ぜひ施設の概要を確認して、現地での学びにお役立てください。

東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル

本施設は高田松原津波復興祈念公園内にある、東日本大震災津波の事実と教訓を世界中の人々やさらに次世代に継承していくための伝承施設です。「いのちを守り、海と大地と共に生きる」をテーマに、被災車両の実物や津波の歴史、避難行動の記録から、震災津波を自分事として学べる展示があります。
見学は無料で、団体の方向けには事前予約を受け付けています。団体の方は解説員の説明により、展示内容をより深く理解することができるほか、ガイダンスシアター等、映像上映の座席を確保できるメリットがあります。希望に合わせて、解説時間と解説内容を調整することが可能となっているので、公式HPにて詳細をご確認ください。
外観の様子
東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル 詳細はこちら

大船渡市立博物館

大船渡市立博物館では、気仙地域(大船渡市・陸前高田市・住田町)の自然と文化を理解するために必要な資料の収集保管・調査研究・展示普及を行っています。東日本大震災の教訓を学ぶための防災に関する取組み・事業を行う活動である「3.11伝承ロード」の伝承施設でもあり、東日本大震災時に市民が撮影した被害の様子や、過去の津波被害の様子を通して学ぶことが出来る施設です。
大船渡市立博物館 外観
常設展示は「大船渡その海と大地」というテーマで実施しています。東日本大震災等の映像を上映しているシアターや地質展示室、考古・民俗展示室、「たいけんコーナー」を設置しています。その他、企画展示等も随時実施しています。

■開館時間
 午前9時から午後4時30分まで(入館受付は午後4時まで)

■休館日
 毎週月曜日(祝日・休日の場合は翌日)、12月29日~1月3日、資料整理日、くん蒸期間
館内の様子
教育機関の防災学習(事前申込)の様子。館長や学芸員による案内があります(要事前相談)。
大船渡市立博物館 詳細はこちら

JR大船渡線BRT

「BRT」とは、バス・ラピッド・トランジット(Bus Rapid Transit)の略で、震災により甚大な被害を受けた大船渡線の復旧にあたり運行を開始した、バスによる輸送システムです。バス専用道を使用することで、速達性・定時性を確保しています。地域の声に応え、市役所や病院などに駅を新設。また、鉄道運行時に比べ1.5倍~3倍の高頻度で運行し、誰もが便利で安心して使える地域密着の路線を目指しています。

■運行区間

気仙沼駅―盛駅(43.7km)※営業キロ 約75分
(高田高校前を経由する便は約85分)
沿線のご当地キャラクターなどがデザインされた車両
JR東日本HP「BRT(バス高速輸送システム)」 詳細はこちら
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※画像はすべてイメージです。
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