2024年3月オープン!北陸新幹線好きにはたまらない体験型施設【トレインパーク白山】

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新幹線の運転シミュレータ

2024年3月オープン!「トレインパーク白山」とは?

2024年3月13日、北陸新幹線の金沢~敦賀間開業に合わせて、白山市立高速鉄道ビジターセンター「トレインパーク白山」がオープンしました!トレインパーク白山は、北陸新幹線の車両基地である白山総合車両所に隣接した体験型施設で、鉄道の歴史や技術を学べる展示や北陸新幹線の運転シミュレータ、走行する新幹線を間近に見られる展望デッキなど、鉄道ファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめるおすすめスポットです!
トレインパーク白山
白山市は、長く北陸の鉄道車両整備を担った金沢総合車両所松任本所があったことや、金沢と白山市鶴来を結ぶ北陸鉄道・石川線の鶴来車両工場と北陸新幹線の白山総合車両所があることから「鉄道のまち」といわれています。そんな白山市に新しく誕生した鉄道スポットに、北陸通信部スタッフがおじゃましてきましたので、どのような体験ができるのか、各階の見どころをご紹介します!

まずはチケットを購入!WEBで事前購入がおすすめ

「トレインパーク白山」には有料と無料のエリアがあり、有料エリアに入場するにはチケットが必要です。チケットの購入方法は2通りあって、WEBで事前に購入するか、当日分をご来館時に購入するか、のどちらかになります。当日分に関しては入口を入ってすぐのところにある券売機で購入しましょう。当日の空き状況は近くにあるモニターで確認できました。チケットの購入が必要なのは1階にある「 新幹線 学びと体感エリア」と3階の「こども あそびエリア」で、4階の「新幹線 見学エリア」には1階か3階どちらかのチケットがあれば入場可能です。(1階のお土産エリアと5階の「屋上 展望室エリア」は入場無料)
券売機
当日の空き状況
WEBで事前チケットが完売した場合、当日券の販売はありません。事前チケットは翌月末分まで販売されているので、訪問前にホームページで予約状況を確認し、混みそうであればお早めにチケットを購入することをおすすめします!

事前のチケット予約など、詳しくは施設の公式ホームページをご確認ください。
【トレインパーク白山】公式ホームページ

新幹線の運転シミュレータが体験できる!「新幹線 学びと体感エリア」

1階の「新幹線 学びと体感エリア」では、新幹線の歴史や技術の紹介、実際に使われている車両部品の展示や北陸ならではの雪対策など、普段見ることができない新幹線の安全を日々支えている白山総合車両でのお仕事を覗くことができます。さらに、新幹線のグランクラスシートに座ることができたり、ボタン操作で機械を実際に動かしたり、点検時の乗り物に乗ることも!
グランクラスのシート!
ボタンでパンタグラフを上げ下げできます
車内案内表示器で、自分の好きな設定で文字を表示させられます!
新幹線の床下を点検しながら移動する床下検修車(ネコ車)
長野県千曲川の氾濫(2019年)で被災したW7系車両の台車も展示されていました。当初は泥だらけでしたが、白山総合車両所の社員がきれいに磨き上げられたそうで…災害を経験した車両はトレインパーク白山のシンボルとして新たな役割を果たしています。
千曲川の氾濫で被災した台車

大型1基、小型2基の運転シミュレータ!

ここでの一番の見どころは、全国初となる北陸新幹線の運転シミュレータ体験!大型と小型の席があって体験内容は同じですが、特に大型シミュレータは本物の運転台で運転をしている気分を味わうことができるとあって大変人気です。この日も大型は事前予約が入っていたので、小型の方に挑戦しました!
大型シミュレータ
小型シミュレータ
運転シミュレータでは約10分間、1駅の間を運転できます。まずは画面の案内に従って、どの区間を運転するか決めましょう。今回は新高岡駅~金沢駅のコースを選択!天気や時間帯も選べるため、同じコースでも違った風景が楽しめそうですね。絵や音声による運転サポートもあり、はじめての方でも安心して運転できます。
まずは開始駅から選択!
天気やサポート有無を選んだら、いざ出発!
駅に着いたらうまく停車できるかな?
貸出用の制服もあるので、本物の運転士になった気分で体験してみてはいかがでしょうか?(制服は数に限りがあります)運転シミュレータ体験には追加でチケットが必要ですので、こちらもお早めに予約しておくことをおすすめします。
貸出用の制服
追加チケットについて

鉄道や白山の自然をモチーフにした遊び場!「こども あそびエリア」

3階の「こども あそびエリア」に入ると、まず目に入るのが霊峰白山をモチーフとした大型のネット遊具。天井まで張られたネットを使って上まで登ったり、ボルダリングや滑り台で遊んだり、線路をつたってトンネルをくぐったり、とさまざまな遊び方で楽しめます。
白山モチーフの大型ネット遊具
トンネルをくぐった先には・・・
他にも、壁面いっぱいに色んな海の生き物たちが泳ぎまわるデジタルアトラクションや0~2歳のお子さまが安心して遊べる赤ちゃん広場もあります。晴れた日には外にある人工芝の上で、手漕ぎで線路の上を進む乗り物で遊ぶこともできます。このエリアには授乳室室やこども用トイレなど完備しており、入口横には荷物を預けるロッカーやベビーカーを置いておくスペースもあります。
ベビーカー置き場
「こども あそびエリア」は大人の付き添い必須で子どもだけで遊ばせておくことはできませんのでご注意ください。また、靴下の着用が必須なので、遊びに行くときは必ず持参するようにしましょう。

白山総合車両所での点検・整備の様子を見学できる「新幹線 見学エリア」

4階は、隣接する白山総合車両所と連絡ブリッジで繋がっています。ちなみに、この連絡ブリッジの目の前を新幹線が通過するので、タイミングが良ければ迫力満点の新幹線をここでもご覧いただけます。
連絡ブリッジからの眺め
見学デッキ入口
見学エリアに入ると、車両基地内で実際に新幹線の整備や点検を行っている様子など、普段なかなか見ることができない空間を体感できます。この車両所には新幹線が最大5編成入るそうですが、この日は4編成の新幹線がズラッと並んでいました!
白山総合車両所内の様子
整備や点検中の新幹線
チケットのところでも軽くご紹介しましたが、4階の「新幹線 見学エリア」には1階か3階のチケットがあれば入場できますので、お時間のある方はぜひこちらにもお立ち寄りください!

走行する新幹線を屋内・屋外の両方から間近で見られる「屋上 展望室エリア」

最後にご紹介するのが、屋上にある無料の「展望室エリア」。時速約260kmで疾走する新幹線を間近で見ることができ、撮影スポットとしても人気のエリアです。また、線路とは逆側を振り向けば、天気が良ければ雄大な白山を眺めることができます!(残念ながら、撮影日はくもり&黄砂でほとんど見えませんでした……)
時速約260kmですぐそばを通過します!
天気がよければこのように白山が見えるイメージ
屋上にも一応屋根はありますが、寒かったり雨風がつよい日には展望室内からもガラス越しに新幹線をゆっくり眺めることができるので安心です。館内には何ヵ所か時刻表が設置してあるので、走る様子を絶対に見たい!という方は早めにチェックしておくことをおすすめします。あくまで通過時間予想は目安なので、線路がよく位置で早めに待機しておきましょう。
屋内からでも良く見えます
新幹線の通過時間予想
いかがでしたか?小さいお子さまのいるファミリーにも鉄道好きな大人にもおすすめの新スポットです。晴れの日はもちろん、雨の日でも楽しめますので、北陸新幹線が好きな方はぜひお越しください!
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