飛騨の薬草ランチで健康に!【蕪水亭OHAKO】

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みなさんは薬草にどんなイメージを持っていますか?
苦い、エグみがある、体によい、など様々なイメージがあると思います。飛騨市は面積の約9割が森林の自然豊かなところです。野山には250種類以上もの薬草が自生しており、飛騨の人々は古くから薬草の身近に生活してきました。

JR飛騨古川駅から徒歩約5分

そんな飛騨でとれた薬草を料理にふんだんに使ったカフェがあります。
「蕪水亭OHAKO(ぶすいていおはこ)」です。場所はJR飛騨古川駅から徒歩約5分の場所にあります。お店は外観も内観もとってもレトロでおしゃれ。お店の前にあるポストが目印です。薬草を食べやすく、おいしくアレンジしたランチプレートが人気のカフェです。その他には、お店のご主人が自ら打った本格的な手打ちそばも人気です。
レトロな外観が目印!

実際に食べてみました!

今回は薬草ランチプレートをいただきます。
少し苦味などがあるのかな?と思いましたが、実際に食べてみての感想は、本当に薬草を使っているの?というのが一番の感想です。想像していた薬草のイメージとは違い、老若男女問わずおいしく食べることができるランチです。プレートのハンバーグには「メナモミ」という薬草が使われているそうで、血液をサラサラにする効果を持っていると言われています。
                          
観光で訪れた方だけでなく、地元の方にも人気のお店なので、普段から薬草を身近に取り入れているんだなと感じました。他にも野菜などふんだんに使われており、少しずつ色んな種類を食べることができるので、女性などにはとてもおすすめです。
薬草ランチプレート

デザートにも薬草が!

ランチプレートに追加ができるデザートにも薬草が使われています。ドリンクとメナモミを使用したケーキがセットになっており、ドリンクはコーヒーか紅茶のどちらかを選ぶことができます。見た目は抹茶のケーキのようですが、ほんのり甘味があり、一緒にいただいたコーヒーととても合う味でした。

食後は散策を楽しもう!

お店の周辺には飛騨古川の観光のメイン、「瀬戸川と白壁土蔵街」があります。白壁土蔵街は500m続いており、四季折々の景色が楽しめます。そんな町並み散策の合間に「蕪水亭OHAKO」で過ごしてみてはいかがでしょうか。
瀬戸川と白壁土蔵街(写真提供:飛騨市)
飛騨古川の町並み(写真提供:飛騨市)

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