世界一の最恐ひんやりスポット!?【富士急ハイランド「戦慄迷宮」】

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戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~ 画像提供:富士急行株式会社
幾度となく進化を遂げ、恐怖を与えてきた世界最大級のホラーアトラクション「戦慄迷宮」
「富士の裾野に佇む閉鎖された慈急総合病院」を舞台にストーリーは動き出します。
~STORY~
慈急総合病院(じきゅうそうごうびょういん)は、1893年に設立された、かつて存在した大規模な総合病院である。地域コミュニティに基本的な医療サービスを提供する小規模な診療所としてスタートし、次第にその規模と名声を拡大した。しかし1980年代に入り、臓器売買や非倫理的な医療実験という、多くの犠牲者を伴う前代未聞の忌まわしいスキャンダルが発覚。1989年にはついに閉院を余儀なくされることとなる。閉院後、病院の建物は放置され、廃墟化。その廃墟は都市伝説の源泉となるのだった・・・。

今回は、全長900m、所要時間は約50分の最恐コースの一部をご覧ください。

五感すべてでひんや~り恐怖体験

「戦慄迷宮」の恐怖へのこだわりは、凄まじいものです。恐怖の原点に立ち返り、開業当初最もこだわった"廃病院としてのリアルさ"と、"五感のすべてに訴えかけてくる恐怖"を徹底的に追究し、全長900mにもおよぶルートとすべての部屋を2021年7月に全面刷新しました。また、2024年7月には名物の「長い廊下」にはさらなる恐怖の仕掛けがプラスされ、恐怖の新部屋も多数設置されました。廃病院のリアル感、消毒液の強いにおい、館内にたちこめるよどんだ空気、そして細部まで練られたストーリー設計が現実を圧倒します。この恐怖は本当に終わってくれるのか・・・!
画像提供:富士急行株式会社

※体験後、しばらくトラウマになる可能性がございます。

この言葉は最後通告です。最恐の恐怖が体験できる施設とあり、自分の気持ちとよく話し合ってからの入院をおすすめいたします。また、小学生は中学生以上の付添者の同伴が必要です。そして、未就学のお子様、妊娠中の方、低骨量や骨粗鬆症など脆弱性骨折のリスクをお持ちの方、脳血管・脳神経系異常のある方はご利用できません。
画像提供:富士急行株式会社

最恐のひんやりをお求めされる方は・・・

最恐の恐怖から途中でリタイアされる方が続出されるそうです。体験者の方に話を聞いたところ、恐怖に打ち勝ち、日の光を再び浴びたとき、心の底からほっ!とするそうです。現実を圧倒する細部に凝った部屋も必見ですが、まずは恐怖から帰還することが優先ですね!「戦慄迷宮」では、「トラウマになりたいあなたをお待ちしております。」とのことです。チャレンジされる方はくれぐれもお気をつけて・・・。

アトラクション概要

建物:2階建て(一部中2階)歩行距離:約900m
利用料金:
ワンデイパスをお持ちのお客様:4,000円/1組(4名様まで)
ワンデイパスをお持ちでないお客様:8,000円/1組(4名様まで)
※1組最大4名様までとなります。

※館内には段差や階段がございます。足元には十分注意してご利用ください。
※ワンデイパスのみではご利用いただけません。別途時間指定券が必要です。
※ご利用券は、戦慄迷宮前の券売機で時間指定券をお買い求めください。
富士急ハイランド「戦慄迷宮 ~闇に蠢く病棟~」はこちらから!
「戦慄迷宮 ~闇に蠢く病棟~」特設サイトはこちらから!

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