福島・奥会津【大内宿】で江戸時代を体験!名物「ねぎそば」も堪能
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江戸時代から続く大内宿の歴史
国重要伝統的建造物群保存地区に選定されている大内宿では、宿場の景観を引き継ぐ住民憲章「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を遵守し、景観保存と伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に宿場全体で取り組んでいます。約400年の歳月を経ている茅葺き屋根の民家は現在も店舗兼住居として使われています。

大内宿を見渡す「大内宿見晴台」

ねぎを箸代わりに?大内宿名物「ねぎそば」
ねぎを切らずに出すようになった経緯には、ねぎを「切る」ことは祝いの席で縁起が悪いと考えられていたためや、ねぎのように細く長く、白髪が生えるまで長く生きるというお祝いの意味が込められている、など諸説あるそうです。

江戸時代の生活を知る「大内宿町並み展示館」
■営業時間 9:00~16:30
※12月29日~翌1月3日は休館日
■入場料金(個人)
大人250円 / 小・中学生100円

大内宿で開催される季節のお祭り
伝統行事「大内宿半夏まつり」

雪燈籠で幻想的な雰囲気に「大内宿雪まつり」

大内宿で江戸時代へタイムスリップ
※駐車料金:普通車 500円(当日現金払い)
※大内宿は店舗兼住居となっており、営業時間は各店舗により異なります。天候や各家都合により営業時間が早まる、もしくはお休みとなる場合がございます。午前9時から午後4時位までお越しいただくと開店中の店舗が多いです。

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●所在地
福島県南会津郡下郷町大字大内
●アクセス
会津鉄道 湯野上温泉駅よりバスまたはタクシーで約10~20分
画像提供:大内宿観光協会・福島県観光物産交流協会
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※画像はすべてイメージです。
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