片倉小十郎が城主を務めた、白石市のシンボル【白石城】

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東北本線白石駅を正面に出て、小高い丘にある交通至便なお城、白石城。仙台藩の南の要衝であり関ヶ原の戦い後、明治維新までの260余年間伊達家の重臣片倉氏の居城となりました。一度は解体されたものの、伊達政宗の片腕として名をはせた片倉小十郎景綱の偉業を偲び、1995年には木造建築での復元がなされました。雪をまとった天守の装いや桜との共演は非常に美しく市民の憩いの場となっております。またお城から望む蔵王連峰の美しさも圧巻です。
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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