四季折々の自然と触れ合える野外博物館【みちのく民俗村】

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みちのく民俗村は、北上川流域とその周辺の茅葺民家を移築復元した東北最大級の野外博物館です。
広大な敷地に、南部曲り家などの茅葺民家10棟、大正建築の佇まいを残した旧黒沢尻高等女学校の校舎などが18棟、合計28棟が点在しています。旧黒沢尻高等女学校の校舎を移築して民俗資料館となっている校舎には、農作業道具、手仕事、生活用品、信仰関係など多数の資料が展示されており、北上地方の昔のくらしを知ることができます。
事前に利用申請をすれば、陶芸などで使用できるガス釜も設備した体験工房を利用できたり、体験厨房では郷土食文化の学習室として、調理作業ができる調理室としても利用できます。
また、季節に合わせた様々な催し物も行なわれております。
懐かしいと思わされる風景のなかで昔のくらしを知り、四季の様々な表情を見せてくれる自然とも触れ合うことができるゆったりとした場所です。


当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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