古き良き日本の風情が残る街【神楽坂】

  • 東京
  • 観光する
©（公財）東京観光財団 / ©一般社団法人新宿観光振興協会
新宿という大都会にありながら、チェーン店など新しい店が並ぶ大通りからひとつ細い路地に入ると、江戸時代の香りがしてくる不思議な街「神楽坂」。かつては芸者の集まる街（花街）として発展し、その風情を今も残しながら、最近ではおしゃれな雑貨店やカフェも数多く集まっています。

神楽坂は「散歩」しながら楽しめる街

神楽坂のメインストリート「神楽坂通り」には、ファストフード店など比較的新しい店から老舗の店まで、両脇にお店が立ち並びます。
また、大通りから脇へ入った道のことを「横丁」というのですが、神楽坂には、大通りを歩くだけでは気づかないような横丁や細い小道がたくさんあるんです。

他にも、「神楽坂の毘沙門さま」として街のシンボルとなっている「毘沙門天 善國寺」や和を感じる食品、雑貨、美容グッズなどを展開する「AKOMEYA TOKYO」の旗艦店となっている「AKOMEYA TOKYO in la kagū」など、注目スポットは他にもあります。

ぜひ神楽坂の路地裏へ、気の向く方向へ歩いて、自分だけのお気に入りの場所を見つけてみてはいかがでしょうか？
この記事に関連するタグ
前の記事 一覧へ戻る 次の記事