ラウンジ、ダイニング、お土産処が生まれ変わりました!【金太郎温泉リボーンプロジェクト】

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Stay Lounge「MOKU」
富山県魚津市にある「金太郎温泉」は、北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅から車で約10分の一軒宿。総面積1100坪の大浴場は圧巻の広さを誇り、100%源泉かけ流し。食塩泉と硫黄泉が混合している国内でも珍しい泉質が特徴です。2010年、ワンランク上のラグジュアリーフロア「別邸峰の界」オープンから続いてきた「金太郎温泉」のリボーンプロジェクト。2013年にコンベンションホール「ガイア」、2014年には茶寮「Ai to Beni」が次々とオープン。その後も客室や食事会場などの改装を進めてきました。

そして2022年、館内に新たに「MOKU」「北前船」「蔵」の3つが完成し、6月末にリニューアルオープンしました!

Stay Lounge「MOKU」

ゆっくり時間を過ごしていただくための落ち着いたラウンジを新たに設けました。天然木を生かした存在感のあるテーブルと、オリジナルデザインの照明が印象的な空間に。ゆったりと家具を配し、ひとときを自由に過ごしていただけるようにドリンクサービスコーナーを設置しています。
Stay Lounge「MOKU」

Gift Shop「北前船」

売店は富山の名産品を揃えたセレクトショップへと生まれ変わりました!海の幸から伝統工芸品までスタッフこだわりの富山の品々が並んでいます。店名は富山の物産を広く全国へ流通させた「北前船」にちなんで名付けられました。厳選された商品をぜひご覧ください。
Gift Shop「北前船」

Private Dining「雲井」

畳に椅子、テーブルの食事会場だった「雲井」を、個人のお客さま向けの専用ダイニングにリニューアル。ゆったりとした空間を確保しながら、仕切りを設けた1日6室限定の個室会場となっています。プライベートな空間でのんびりと食事をお楽しみいただけます。
Private Dining「雲井」
Private Dining「雲井」

Concept Dining「菜波-napa-」

ワインを楽しむための食事会場として誕生した「菜波」の名前の由来は、アメリカのナパバレー。お好きなワインと創作料理のマリアージュを楽しんでいただく場としてのこだわりの設え。ワインの持ち込みは歓迎で、空きボトルを記念として棚に飾っていただく趣向を採用しています。

The dinner「蔵」

「菜波」と対照的な食事会場となる「蔵」。日本酒を楽しむための食事会場として新たにオープンしました。富山の地酒をはじめ、日本酒と地元の素材を生かした料理を存分に堪能していただく贅沢な空間で、ご家族や友人など少人数でゆっくりとお楽しみください。
Concept Dining「菜波-napa-」
The dinner「蔵」
より心地良い空間を目指して、金太郎温泉はこれからも進化し続けます。魚津市は幻想的な蜃気楼出現の地としても有名ですが、周辺には黒部峡谷トロッコ電車や宇奈月温泉などさまざまな自然や観光地に恵まれていますし、湯治を目的としてお宿でゆっくりと過ごすのもおすすめです。
「別邸峰の界」客室の一例
露天風呂イメージ
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