“大きな貝”の中身は・・・【千里浜名物 貝めし】

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砂浜を車で走れるルート、千里浜なぎさドライブウェイの終点にある「能登千里浜レストハウス」。2021年にリニューアルし、レストランやお土産コーナーに加えて、カフェやコワーキングスペースも新たにオープンしました。ドライブやウォーターアクティビティーを楽しむ観光客にとって、格好のベースになっています。
レストハウス外観
お土産コーナー
レストラン「浜焼き能登風土」には、海の幸を中心に様々なメニューが揃っていますが、中でもひときわ目を引くメニューがあります。それは千里浜名物「貝めし」。
貝の形をした、顔くらい大きな器にまずビックリ。蓋に書かれた筆文字が旅心をそそります!
貝めし(イメージ)
蓋をあけると・・(イメージ)
蓋をあけると、あさりを炊き込んだ貝めしが登場。ふっくらとしたご飯と、すまし汁で磯の香りを堪能しました。「浜焼き」の名の通り、各テーブルにはグリルが付いているので、ここで海鮮バーベキューも楽しめます。
カキフライ定食(イメージ)
能登は牡蠣の産地としても有名で、冬になると牡蠣を使ったメニューが豊富に。カキフライ定食や、テーブルのグリルで焼く殻付き牡蠣もおすすめです。
※冬季限定メニューです。
デッキスペース(イメージ)
レストランの目の前にはデッキスペースが設置されていて、千里浜らしいオープンな風景が広がります。食事の後はカフェで飲み物を買って、ゆっくりしてみたいですね。
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