祝!鉄道開業150周年!【尾久駅】のトリビアを紹介!

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2022年10月14日に鉄道開業150周年を迎えます!日本各地に様々な駅があり、鉄道は私たちの生活に欠かせない交通手段となっていますね。
そこで、今回はJR東日本の尾久駅に注目して、尾久駅ならではのトリビアを紹介します!

列車の入換えが多い「尾久駅」

尾久駅は、大正13年8月1日、約7万坪を埋め立て「貝塚操車場」として開業しました。昭和4年6月20日には「尾久駅」と駅名改称され、旅客駅として営業を開始したという歴史があります。近年では、旅行商品として新たなスタートを切った「カシオペア」の入換えや「TRAIN SUITE四季島」の入換え・整備を担っています。

「おぐ駅」ではなく「おく駅」です!

改札外に設置されたトイレ
尾久駅は「おくえき」と読みますが、このあたりの地名は「にしおぐ」や「ひがしおぐ」と濁して読みます。
改札外に設置されているトイレも「おぐ」ではなく、「おく」になっています!

昭和レトロ漂う地下道

地下道
地下道の両側の壁には、列車の写真が飾られています。他にも、味のある看板などを見ることが出来ます。レトロな雰囲気が好きな方におすすめ空間です!

貴重な列車の入換風景

列車の入換風景
尾久駅は列車の入換が多い駅で、なかなか見ることのできない入換の様子を、ホーム上や線路脇の道路から見ることができるんです!

鉄道開業150周年を盛り上げよう!

いかがでしたか?今回は尾久駅のトリビアをご紹介しました。尾久駅を利用する際は、ここで紹介したポイントにも目を向けてみてくださいね。

他にもJR東日本の駅の「トリビア」を知っている方は「旬な情報投稿フォーム」より情報をお寄せください!
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