秋グルメ!茨城県が誇る日本一の「ほしいも」とご利益満載の「ほしいも神社」【体験王国いばらき】
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秋には美味しいグルメがたくさんありますが、その一つが「お芋」ではないでしょうか
茨城県を代表する特産品「ほしいも」は茨城県を代表する特産品。
おいしくて栄養価も高い、自然の恵みがいっぱいのほしいもの魅力をたっぷりとご紹介します!
茨城県は、ほしいも生産量・産出額全国第1位!
その理由は、芋作りに適した茨城の地理的特徴があるのだとか。
ほしいも生産日本一の理由は、茨城県の地理的特徴!
ほしいも2種類
定番の味「平干し」
リーズナブルで扱いやすく、そのまま食べても品種により異なる歯応えを楽しみながらおいしく食べることができます。
また、オーブントースター等で少し加熱すると、グッと甘みが増し、焦げ目がつくまで加熱したり、その上にバターやマーガリンを乗せてみたりと、おいしい食べ方も沢山!
プチ贅沢な「丸干し」
平干しに比べ厚みがある分、乾燥にかける期間が長くかかるため、生産量は平干しよりも少なく、価格も少し高めです。しかし平干しよりも、おいも本来の甘さと柔らかさを楽しむことができるので、プレゼントや特別な日に最適!
「ほしいも」ができるまで
昔からの「天日干し」
ほしいもの聖地「ほしいも神社」
これこそが、令和元年に創建された話題の新宮「ほしいも神社」です。
ゴールド好きな訪日外国人にも人気だそうで、参拝すれば「ホシイモノ(欲しいもの)は総て手に入る」という、ご利益があるのだとか。
ほしいも好きは一度は行ってみたい、まさにほしいもの聖地です。
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●所在地
〒311-1201 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町172−2
●アクセス
阿字ヶ浦駅から徒歩5分
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