<モニターツアー>ヘルシー志向の方必見!ビーガン料理も堪能!身体が喜ぶデトックス旅*【青森県黒石市】

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食で選べる黒石
身体に優しい食事、欲していませんか?
青森県の黒石市では、ビ―ガン料理をはじめとした身体に優しい食事が楽しめます。
黒石市は青森市から弘前市に行くちょうど中間に位置し、「十和田八幡平国立公園」北西の玄関口でもある自然豊かな場所です。

美味しい野菜の宝庫!黒石市

冬の黒石風景(イメージ)
冬は厳しい寒さとなる黒石。
冬の冷たい空気によって、野菜が長い期間寒い場所にあることで、甘みのある野菜が生まれます。
「雪見野菜」「雪室野菜」と、美味しい野菜の宝庫!サニタスガーデンでは、雪国黒石ならではの、野菜の美味しさを全国に届けています。

厳しい寒さが甘みの秘訣「雪見野菜」

雪見野菜
夏とは全く違う冬の津軽の野菜は「寒締め野菜」と言われます。
厳しい寒さの中でゆっくりと成長する為、細かい繊維でえぐみがなくなり、野菜は自らが凍らないように糖化し、冬ならでは甘さに仕上がります。また病気も害虫もない冬は無農薬で育てられるのも特徴です。
冬の除雪のリスクと向き合いがなら、それでもお届けしたい味を追求し手間暇をかけるアグリワールドの「雪見野菜」。
収穫したてをぜひ味わってみてください!

糖度が2倍「雪室じゃがいも」

雪室じゃがいも
豪雪地域でしか作ることのできない「雪室じゃがいも」。
収穫したじゃがいもを雪の中で保管することで、じゃがいもの甘みがぐ〜んと引き出されるのだそうです。
雪の下で寝かしたじゃがいもは、通常5度前後と言われる糖度が、サニタスガーデンの雪室じゃがいもは10度を超えることもあるのだとか。
甘さを感じられる、おいしい雪室じゃがいもを、是非お召し上がりください!
黒石の冬野菜、収穫体験の様子

幻の伝統野菜「黒千石もやし」

黒千石もやし
津軽の伝統野菜「豆もやし」。
30cmに及ぶ長さとシャキシャキとした食感が特徴的な、味わい深い野菜です。
豆もやしは昔、津軽の冬の食卓を当たり前に彩っていたのですが、今の安価な緑豆もやしが発売されるとすぐに取って代わられてしまいます...。
スタッフの山崎さんはなんとか豆もやしを復活させたいと試験栽培を始めて、たどり着いたのが「黒千石」という大豆。もやし栽培には近くに湧く温水を使っており、温水の温度が22℃と一定に保たれたハウスの中で栽培しています!

黒石の食を味わう「烏城焼」「津軽塗箸」

黒石の食を味わう「食器」
食事に欠かせないのが、食器ですよね。食べ物も地産地消、食器も地産地消。
黒石には「津軽塗箸」や「烏城焼」といった伝統工芸があり、食事を彩ります。
黒石の伝統工芸品を黒石で使っていただき、旅の思い出の1ページに加えて下さいね!

選べる食の黒石「ビ―ガン料理」

黒石版ビ―ガン料理
街中にもビ―ガン対応のお店がいくつかあります。
中でも人気メニューは黒石の地元グルメである「黒石つゆ焼きそば」。
ビ―ガン黒石つゆ焼きそばは、極太麺のソース焼きそばに、鰹などの出汁は使わず、昆布や椎茸の出汁でとっております。
温かいそばのような、ラーメンのような料理で、山菜のうまみが身体に染み渡りますよ!

野菜たっぷりな健康食・源泉かけ流し温泉の「旅の宿 斉川」

お宿 斉川
野菜がたっぷりの手料理とお洒落な館内が自慢の「お宿 斉川」。
通常のお料理プランの他に、動物由来の食材を使わないビ―ガンプランも提供しており、嬉しい選べる食事スタイルです。
客室(一例)
館内は、ニューヨークで働いた経験もある、美容師の若女将が創り出す世界観が広がっており、まるで美術館のよう。
お手洗いもアート空間が広がっており、思わず写真を撮りたくなってしまいます。
館内着は上下別の作務衣ですので、ゆったりしていて動きやすいのが嬉しいですね。
大浴場(女性)
身体を温めてくれる温泉は、美肌効果もあるメタケイ酸を含んだ源泉かけ流し。
大浴場・貸切風呂とあるのが嬉しいですよ!
「お宿 斉川」のHPはこちら

黒石へ行く!おすすめ「モニターツアー」はこちら

▼10名様限定!「津軽塗」「鳥城焼」津軽の伝統文化と青森の冬が育てる野菜に感動!食の黒石満喫ツアー3日間 

1/22(日)発ツアー<2泊3日>の申込&詳細はこちら

▼「和ビーガンシェフ・本道佳子さんと行く食の黒石満喫ツアー!特別ビーガン料理教室付き」2日間

1/28(土)発ツアー<1泊2日>の申込&詳細はこちら
身体に優しい食事、生産者から野菜について学べる、ツアー内容となっております!
年に1度は、デトックス旅に黒石へ訪れてみてはいかがでしょうか。
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