行ってきました!約300万本が咲き誇る【となみチューリップフェア】

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毎年富山県砺波市の砺波チューリップ公園にて開催される「となみチューリップフェア2023」に行ってきました!残念ながら、2023年の開催は終了してしまったのですが、毎年4月下旬からゴールデンウィークにかけて開催されていますので、ぜひ来年以降の参考にしてください!

みどころをいくつかご紹介!

※2023年開催時の情報です。最新情報は公式HPをご確認ください。

チューリップタワー

チューリップ公園のシンボル。上に上ることができ、高さ13mの位置にある展望スペースからは園内を一望できます。
公園のシンボルです!
上から見下ろした景色

水上花壇

チューリップの水耕栽培の花壇で、ここ砺波で発案されたとのこと!チューリップタワーからは、ハートやお花型などかわいい形が池に浮かぶ風景が見られました。

大花壇の地上絵

チューリップフェアのメイン花壇。チューリップを用いて描かれる地上絵は毎年絵柄が異なります。2023年はテーマの「チューリップが奏でる 色彩のシンフォニー(交響曲)」に合わせて、ト音記号と音符が描かれていました!チューリップタワーやパノラマテラスから見下ろすことができ、あざやかな色彩が楽しめました。

花の大谷

立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージした高さ4mのチューリップ回廊です。壁一面のチューリップに囲まれながら歩いていくと、前半は白色、だんだんと後半は色とりどりのチューリップが見えてきました。春の訪れから春爛漫を表現しているとのことです。
前半は春の訪れを表す白色のチューリップ
後半には色鮮やかなチューリップで春爛漫が表現されています
他にも、富山県で生まれたチューリップの品種を含め、見たことのないさまざまな品種のチューリップをみることができました!
訪問したのがゴールデンウィーク最中だったこともあり、チューリップタワーに上ったり、花の大谷を通ったりするには、数十分ほど列に並びました。毎年人気のイベントですので、時間には余裕をもってゆっくり回るのがよさそうです。また、チューリップの開花時期は年によって異なりますので、ご注意ください!(2023年はあたたかく、開花が早まったことで会期前半が見頃でした。)

今度はぜひ、皆さんも「となみチューリップフェア」にお越しくださいね♪

1年中チューリップが見られる場所もあります!

皆さん、来年までチューリップはおあずけか…と思っていませんか!?砺波チューリップ公園のそばにある「チューリップ四季彩館」では、なんと!1年中チューリップが見られます!こちらの記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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