2026年版!秋田・男鹿の冬といえば【なまはげ柴灯まつり】
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男鹿のナマハゲとは?
ナマハゲの由来
なまはげ柴灯まつりってどんな祭り?
なまはげ柴灯まつりは鎮釜祭・湯の舞から始まります。その後、なまはげ入魂があり、なまはげに扮する若者達が参道入口の石段にて神(しん)の入った面を授かり身につけます。この儀式で若者達はなまはげと化し山へ戻って行きます。再び下山してくる間、境内では様々なイベントが行われます。
なまはげ太鼓
なまはげ踊り
なまはげ柴灯まつり実行委員会から見どころ紹介!
「献餅(けんぺい)」は、神に献ずる護摩餅を神の使者ナマハゲに進ずる儀式です。神官の捧げる柴灯火で焼かれた大餅には神力が宿り、容易に触れることができません。ようやく護摩餅を手にしたナマハゲは、神の元へ帰って行きます。
なまはげは、稲わらでできた「ケデ」という衣装をまとっています。ケデから落ちたワラは、魔除けになる・縁起が良い・病気をしない・健康になるなどのご利益があると考えられているため、自然に落ちたわらを拾い持って帰る方もいます。ケデから引っ張り取ったわらはご利益がありませんのでご注意ください!
なまはげ柴灯まつり入場事前申込は2025年12月1日より受付開始!
入場事前申込は、特設サイト内の事前申込フォームから申し込みが可能です。
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●所在地
男鹿市北浦真山水喰沢97
●アクセス
男鹿駅よりタクシーまたは臨時有料バスにて 約30分
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※画像はすべてイメージです。
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