【イベント終了しました】立川駅構内で旬の情報を発信中!今月はブルーベリー栽培発祥の地として知られる小平市【東京観光情報センター多摩】

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東京観光情報センター 多摩 店内展示(小平市)
立川駅構内にあるエキュート立川3階・東京観光情報センター 多摩では、月替わりで多摩の自治体が地元の特産品や観光スポット等を紹介しています。7月は、ブルーベリー栽培発祥の地として知られる小平市の展示を行っています。

第19回小平グリーンロード灯りまつり

小平グリーンロード(狭山・境緑道、玉川上水緑道)沿いを中心とする複数の会場にて、地口行灯を並べて夏の夜を楽しむイベント「小平グリーンロード灯りまつり」が開催されます。毎年8月の第一土曜日に行われ、今年は8月3日(土)に14の会場で開催されます。各会場では、模擬店の出店や様々なイベントも行われます。
★開催日時:2024年8月3日(土) 18:30(点灯)~20:30(消灯)
※雨天中止、熊野宮会場のみ20:00(消灯)
★場所:市内14ヶ所 ※⑬こもれびの足湯は、設備不良のため中止となります。
※下記会場案内参照
第19回小平グリーンロード灯りまつり
地口灯ろうとは、地口に合わせた滑稽な絵のある灯ろうのことで、宵宮や祭礼のとき氏子の家の門口や、神社の参道に飾られます。小平市でも、神社の参道や各氏子の入り口に飾る風習がありました。昔から市内に伝わる「祭り灯ろう」の伝統文化を、新たな形で再現するために始まった「小平グリーンロード灯りまつり」は、夏の風物詩として親しまれています。
市民の力で作り上げた、たくさんの灯ろうが彩る幻想的な時間を、是非お楽しみください。
灯りまつりの様子
「小平グリーンロード灯りまつり」の詳細はこちら

ブルーベリー栽培発祥の地 こだいら

日本における「ブルーベリーの父」とも呼ばれている東京農工大学の故 岩垣駛夫(いわがきはやお)教授の教え子の一人が、小平市出身。実家が農家であったことから、昭和43年(1968年)、ブルーベリーの木が植えられ、農産物としてのブルーベリー栽培が始まりました。小平市はブルーベリー栽培発祥の地として知られており、花小金井駅南口ロータリー内には「ブルーベリー栽培発祥の地 こだいら」の標柱が建てられ、傍らにはブルーベリーの苗が植えられています。
また、市内にはブルーベリーの直売所や、ブルーベリーの摘み取り体験が楽しめる農園もあります。
毎年夏には「ブルーベリーまつり」が開催され、生のフレッシュなブルーベリーやワイン、ジャムなどを販売しています。今年は、7月27日(土)に開催されます。
新鮮でおいしい小平市のブルーベリーを味わってみませんか?
★開催日時:2024年7月27日(土) 9:00〜13:00
★場所:花小金井駅北口駅前ロータリー
また、こだいら観光まちづくり協会公式HP「フラッとNAVI こだいらにこないか?」では、ブルーベリーまつりの詳細の他、市内の観光情報等について発信しています。小平市へお出かけの際は、是非チェックしてみてください!
ブルーベリーの実
こだいら観光まちづくり協会公式HPはこちら

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