駅たびコンシェルジュ秋田のスタッフと巡る「歩いて知る、象潟。~今昔さんぽ~」を開催します!

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2025年7月2日(水)に、にかほ市象潟の街歩きイベントを開催します!歴史と自然が息づく象潟。松尾芭蕉も歩いたこの地で隠れた名所を、駅たびコンシェルジュ秋田のスタッフとゆったりと歩きながら歴史に触れてみませんか?

にかほ市象潟の街歩きイベント

街歩き概要

【開催日時】2025年7月2日(水)10:40~15:45(集合時間10:30)
【集合場所】JR象潟駅改札前
【参加費用】3,000円(現金のみ)※参加費は前日までに事前入金をお願いしております。事前入金の際は、駅たびコンシェルジュ秋田へご来店の上、お支払いをお願いします。事前入金が難しい場合は、当日現地にてお支払いも可能です。その場合は、お釣りのないようにご準備をお願いいたします。
【募集人数】10名さま
【コース内容】JR象潟駅⇒象潟郷土資料館⇒ジオガイドによる象潟街歩き⇒道の駅象潟ねむの丘⇒JR象潟駅(解散)
【申込締切】6月27日(金)17:00まで
※その他注意事項等は、掲載しているチラシのご確認をお願い致します。
象潟の街歩き

駅たびコンシェルジュ秋田スタッフいち推し!コースの見どころ!

ここからは駅たびコンシェルジュ秋田スタッフがおすすめするコースの見どころを紹介いたします!

象潟郷土資料館

象潟郷土資料館では、象潟の歴史や成り立ち、鳥海山の噴火(山体崩壊)に関する展示、象潟出身の木版画家池田修三の作品展示が行われています。 その他にも、松尾芭蕉をはじめとする、象潟を訪れた文人たちに関する展示が行われています。
象潟郷土資料館

九十九島

象潟郷土資料館の後は、鳥海山・飛島ジオパークのガイドによる案内で、象潟の街を歩きます。その中でもお勧めしたいのは、「九十九島」です!

かつては日本三景の松島に並び、「東の松島、西の象潟」と称された景勝地で、松尾芭蕉が「おくのほそ道」で最北の目的地として訪れた地です。1804年(文化元年)の大地震によって海底が2m以上隆起して陸地となり、水田の中に島々が点在する貴重な風景は国の天然記念物に指定されています。
九十九島

蚶満寺

九十九島の近くには、「蚶満寺」というお寺があります。蚶満寺の境内には芭蕉句碑、江戸中期の建造とされる山門、浄土真宗の開祖 親鸞が腰掛けた石であるといわれる親鸞上人腰掛の石、蚶満寺七不思議など見どころが豊富です。「猫寺」としても注目を集めており、広い境内のあちらこちらでは猫たちが追いかけっこをしたり、天気がいいと、日向ぼっこをしたりする姿が見られます。参拝の記念に御朱印をいただくこともできます!
蚶満寺

道の駅象潟「ねむの丘」

蚶満寺に立ち寄った後は、東北最大級の道の駅「ねむの丘」に向かい、自由時間となります!「ねむの丘」には、物産館やレストランのほか、日本海が一望できる展望温泉があります。ねむの丘の隣には、にかほ市の観光拠点センター「にかほっと」があり、地元の産物が購入できるとたり、足湯が楽しめるところがあります。もしかすると、旬の「岩ガキ」に出会えるかもしれません!
ねむの丘
「にかほっと」の足湯
象潟の今の様子と昔の様子が楽しめ、旬の食が楽しめる象潟の街歩きにぜひ参加してみませんか?
象潟街歩きイベントのご予約はコチラ

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