華やかで美しい廟建築!【瑞鳳殿】

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瑞鳳殿
戦国武将、伊達政宗公が眠る廟所。
1636年、70歳で生涯を閉じたその翌年に、政宗公自らの遺言により建てられました。桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として国宝にも指定されています。戦災によって残念ながら焼失しましたが、現在の瑞鳳殿は1979年に再建されたものです。敷地内には政宗公の瑞鳳殿のほかに、二代忠宗公の感仙殿、三代綱宗公の善応殿、 資料館があり発掘調査で発見された出土品や調査の結果などが展示されています。仙台で桃山文化を感じてみてはいかがでしょうか?
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