壮大な建物×壮大な大イチョウの木【新宮熊野神社】

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新宮熊野神社といえば、国指定の重要文化財の拝殿「長床」が有名です。
長床は、茅葺き屋根に寝殿造りの建物で、直径約45cmの円柱44本が等間隔に5列並んでおり、壁も扉もない吹き抜けの壮大な建物となっています。

また、境内にある樹齢約800年のご神木･大イチョウは、喜多方市天然記念物に指定されており、高さは30m、根元周りは8.1mとその大きさに圧倒されます。秋にはその巨木から舞い落ちるイチョウの葉で辺り一面を黄金の絨毯に染め上げ、多くの観光客を魅了しています。また毎年11月に期間限定で行われるライトアップでは、幻想的な光景に包まれます。

12月～3月の期間は、土・日・祝日のみの開館なので、この期間に行く際は事前にチェックした方が良さそうです。
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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