150年歴史を持つ古民家【旧朴舘家住宅】

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旧朴舘家住宅は1862年に建てられ、150年超の歴史を持つ古民家であり、平成2年に県の有形文化財に指定され、平成23年には国の重要文化財に登録されています。同じ東北地方の南部曲り家とは少し違い、間口約30m、奥行16m、棟高が約13mと大きく、「直屋(すごや)」と呼ばれます。住宅として利用していたほか、馬や牛を飼う「まや」も設けられています。150坪ほどの広大な敷地を持つ茅葺式の古民家で、歴史的に貴重な建物であり、一見の価値があるスポットです!!
当ページで使用する写真は、東北観光推進機構より引用しました。
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