※2025年現在 入山規制中※【岩手山】「ふるさとの山」岩手県内最高峰の魅力を知る
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【重要】現在の入山規制について(2025年5月時点)
岩手山は県内最高峰の生きた火山
山域は「十和田八幡平国立公園」に指定されていて、山頂近くには外輪山やカルデラ、火口湖(御釜湖・御苗代湖)など、火山ならではのダイナミックな景色が広がっています。春になると、山肌に羽ばたく鷲のような雪の模様が浮かび上がり、「巌鷲山(がんじゅさん)」という別名でも親しまれています。

南部片富士が魅せる、静と動の美しさ
一方で、山頂から西側に目を向けると、そこにはまったく違った表情が広がります。ごつごつとした岩肌や噴火の跡が残る荒々しい風景は、自然の力強さを感じさせ、まるで大地の息づかいが聞こえてくるようです。

文学に息づく岩手山の風景

四季とともに生きる、岩手山の物語
現在、登ることはできませんが、遠くから眺めるだけでも、自然の美しさや大切さをそっと教えてくれる岩手山。忙しい日常の中で、ふと立ち止まりたくなったとき、心の中に思い浮かべたくなるような岩手山を感じに、ぜひ岩手に足を運んでみてくださいね。

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「岩手山」
岩手県八幡平市・滝沢市・雫石町
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※画像はすべてイメージです。
※画像提供:公益財団法人 岩手県観光協会