*and trip.編集部オススメ2022年青森県桜スポット3選

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写真提供:一般社団法人東北観光推進機構
首都圏と比べ1か月ほど遅く開花を迎え桜の名所が数多くあることで知られている北東北三県のひとつ、青森県。
その中からみちのく3大桜だけじゃない2022年春のお花見シーズンの見頃を迎える前に、*and trip.編集部がおススメするスポットを紹介します。

※新型コロナウイルス感染状況によって公開中止となる可能性があります。また、桜の見頃は例年と異なる場合がございます。公式サイト等にて事前に情報をご確認の上おでかけください。

猿賀公園

猿賀公園では、ソメイヨシノや八重桜など約330本の桜が咲き誇ります。公園内の見晴ヶ池では、ボートを漕ぎながら景色を楽しむことができます。のんびりと公園の景色を眺めながらお散歩しませんか?

芦野公園

「日本さくら名所100選」に選ばれている公園で、春になると1500本の美しい桜が咲き誇ります。また、作家・太宰治が少年の頃によく遊んだ場所としても知られており、園内には太宰治文学碑や太宰治像があります。桜のトンネルや花の下を走る津軽鉄道も人気があります!

弘前公園

弘前城に初めて桜が植えられたのは1715年のこと。そのルーツは京都嵐山の25本のカスミザクラと言われています。時代の流れとともに桜が増えてゆき、1918年には最初の弘前さくらまつりが開催されました。中でも有名なのは、桜が満開を迎えた後に見ることができる「花筏(はないかだ)」。散りゆく桜の花びらが城のお濠を埋め尽くすことでこの絶景が誕生します。
※桜の見頃は例年と異なる場合がございます。
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