ワクワクがいっぱい！2023年秋、北海道新幹線車両基地見学の旅に参加しませんか。【北海道】

北海道

2023/08/21

北海道で唯一の新幹線車両基地をじっくり見学

北海道新幹線の現在の終着駅「新函館北斗駅」には、北海道で唯一の新幹線車両基地があります。本日は、通常非公開となっている、北海道新幹線の心臓部「函館新幹線総合車両所」「函館新幹線工務所」を見学することができるツアー「【ネット限定】＜東北発着＞北海道新幹線車両基地見学と新幹線撮影スポットをめぐる鉄道ゆかりの旅1泊2日」と、おすすめポイントについてご紹介します。

★ツアーのおすすめポイント★
・「初」となる新幹線車両に乗って、新函館北斗駅から、車両基地へ入場！普段、営業列車が通ることのない線路を通ります！
・車両基地入場時には、車内から新幹線の洗車の様子を見学！
・JRの社員の方の説明を聞きながら、台車やパンダグラフを見ることができます。
・「確認車」と呼ばれる、線路内の安全を点検するための車両へ体験乗車ができます。

その他にも、普段は見ることのできない、新幹線が間近で走行する様子を見られるなど、特別な体験をすることができます。

北海道新幹線の撮影スポットも巡ります♪

ツアーの中では、北海道新幹線の走行シーンを撮影できるスポットも巡ります。
青森側では、青函トンネルから出てくる新幹線の時間に合わせて、「青函トンネル入口広場」に立ち寄りします。
北海道側では、道の駅しりうちにある新幹線展望塔で、青函トンネルの北海道側入口（湯の里知内信号場）に向かって走る新幹線の姿を眺めることができる他、木古内町にある北海道新幹線ビュースポットでは、新幹線と在来線の線路が合流する様子や、山の間を抜ける直線の線路を走る新幹線を見ることができます。
北の大地を駆け抜ける新幹線は、写真映えすること間違いなしです。

見どころは新幹線だけではないのです

今回のツアーでは、新幹線以外の鉄道にも触れることができます。新幹線で北海道に入って最初の駅がある「木古内」。木古内には新幹線の駅の他に、道南いさりび鉄道の木古内駅があります。今回のツアーの宿泊地、函館へは道南いさりび鉄道に乗車して向かいます。また2014年（平成26年）5月11日をもって廃止となった旧ＪＲ江差線の廃線跡を利用した軌道自転車運転体験施設「道南トロッコ鉄道」、鉄道に関する用具や江差線などの貴重な資料が展示されている「いかりん館」にも立ち寄ります。
その他にも、青森県では、「青函トンネル記念館（体験坑道付き）」への立ち寄り、新幹線の形をした「南部鉄玉」や新幹線がデザインされた「コースター」など非売品のJR北海道の記念グッズなど、鉄道づくしの2日間が待っています。
ぜひ、この秋は、「北海道新幹線車両基地見学と新幹線撮影スポットをめぐる　鉄道ゆかりの旅1泊2日」をどうぞお楽しみください。

【ネット限定】＜東北発着＞北海道新幹線車両基地見学と新幹線撮影スポットをめぐる鉄道ゆかりの旅1泊2日詳細・お申し込みはこちら