金森赤レンガ倉庫のビヤホールでおいしいビールを味わいませんか【函館ビヤホール】

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店内中央にある、大きな暖炉

1900年(明治33年)函館初のビヤホールとして誕生

函館の人気観光スポット、ベイエリアにある金森赤レンガ倉庫を活用したレストラン「函館ビヤホール」。
こちらのビヤホールは、1900年(明治33年)函館で初めてのビヤホールとして、函館市谷地頭町に誕生し、1904年(明治37年)まで函館市民の間でハイカラなビヤホールとして親しまれました。
それから一世紀の時を超え、1988年(昭和63年)金森赤レンガ倉庫に「函館ビヤホール」が鮮やかに蘇りました。
現在の「函館ビヤホール」が入っている、金森赤レンガ倉庫は、明治時代に函館の発展に貢献した事業家の初代渡邉熊四郎が開業した、有料で他社のお店の荷物や、人の荷物を預かる営業倉庫として使われていた建物です。天井は高さ約13メートル、その天井を大きなヒノキの柱が支えています。
金森赤レンガ倉庫(かねもりあかれんがそうこ)

趣のある店内で、味わうとっておきの生ビール

「函館ビヤホール」自慢の生ビールは、サッポロビール北海道工場から直送の鮮度抜群の樽生ビールです。温度管理や丁寧な洗浄等、徹底した品質管理のもと提供される生ビールは、きめ細やかな泡と雑味のない「美味い生」です。
ここでしか味わうことのできない、「函館ビヤホール」オリジナルの地ビール「函館赤レンガビール」もおススメです。
また、道南は新鮮な海産物や野菜をたっぷり使った、豊富なメニューのお料理の数々も合わせてお楽しみください。
天井の高さは約13メートル

「はこだてクリスマスファンタジー」会場はすぐそば! 

海上に浮かぶ、美しいクリスマスツリー
12月1日(金)~25日(月)まで開催される、「はこだてクリスマスファンタジー」のシンボル、海に浮かぶクリスマスツリーはお店から徒歩約1分の場所にあります。期間中は毎日18時から、打ち上げ花火が上がります。こちらのイベントにもぜひ、お立ち寄りください。


※画像提供:株式会社函館ビヤホール
はこだてビヤホール ホームページはこちら

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