金森赤レンガ倉庫【函館ビヤホール】で北海道のおいしいビールを味わいませんか

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店内中央にある大きな暖炉
北海道が誇る一大観光地「函館」。100万ドルの夜景とも表現されるほど美しい夜景をはじめ見どころの多い函館エリアですが、ぜひ訪れていただきたい場所が「函館ビヤホール」です。道内の工場から直送されるできたての樽生ビールをはじめ、ランチからディナーまでいつ訪れても絶品グルメを堪能できる函館ビヤホールをご紹介します。

函館初のビヤホールとして誕生した「函館ビヤホール」

函館の人気観光スポット、ベイエリアにある金森赤レンガ倉庫を活用したレストラン「函館ビヤホール」。こちらのビヤホールは、1900年に函館で初めてのビヤホールとして、函館市谷地頭町に誕生し、1904年まで函館市民の間でハイカラなビヤホールとして親しまれました。それから約一世紀の時を経て、1988年に現在の場所で「函館ビヤホール」が鮮やかに蘇りました。
金森赤レンガ倉庫
函館ビヤホールが入る金森赤レンガ倉庫は、明治時代に函館の発展に貢献した事業家の初代渡邉熊四郎が開業した、有料で他社のお店の荷物や人の荷物を預かる営業倉庫として使われていた建物です。高さ約13メートルにもなる天井は大きなヒノキの柱で支えられており、趣のある店内で食事をお楽しみいただけます。
趣のある店内

函館ビヤホールでしか味わえないとっておきのビール

函館ビヤホールで提供される自慢の生ビールは、サッポロビール北海道工場から直送される鮮度抜群の樽生ビールです。温度管理や丁寧な洗浄等、徹底した品質管理のもと提供される生ビールは、きめ細やかな泡と雑味のない「美味い生」です。

この他にも函館ビヤホールオリジナルの地ビール「函館赤レンガビール」や「函館開拓使ビール」などといったここでしか味わえないビールも取り揃えているので、お気に入りの一杯を探してみてください。
こだわりのビール

生ビールにぴったりの絶品メニューをご紹介

函館ビヤホールの魅力はおいしいビールが飲めるだけではありません。新鮮な海産物や野菜など、食の宝庫である函館の魅力がたっぷりとつまった絶品メニューも多数あるので、ビールとあわせて函館を堪能できます!
人気のグランドメニュー
数多くのメニューがあるなか、今回おすすめするのは「男爵芋と塩辛の波止場焼き」。日本一の生産量を誇る北海道の男爵芋と塩辛をオーブンで焼き上げたこちらのメニューは、塩辛を男爵芋につけて食べるのとは違った味わいを楽しむことができ、その人気から数年前にグランドメニュー化したそうです。塩味のある「男爵芋と塩辛の波止場焼き」は生ビールにもぴったりなので、ぜひ現地でお召し上がりください。
男爵芋と塩辛の波止場焼き

冬季限定「はこだてクリスマスファンタジー」会場もすぐそば! 

函館ビヤホールが入る金森赤レンガ倉庫群のすぐ近くを舞台に、2025年11月29日(土)から12月25日(木)まで「2025はこだてクリスマスファンタジー」が開催されます。はこだてクリスマスファンタジーのシンボルである「海に浮かぶツリー」はお店から徒歩約1分の場所にあるので、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。また、11月29日(土)、30日(日)、12月21日(日)、24日(水)、25日(木)の5日間限定で函館の夜空を彩るスペシャル花火も打ち上がります。函館ビヤホールの絶品メニューとベイエリアの美しい夜景とお楽しみください。
海上に浮かぶ美しいクリスマスツリー

2025はこだてクリスマスファンタジーの詳細はこちらから

【函館ビヤホール】公式ホームページはこちら

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