2023年冬、函館大門エリアのイルミネーションを見に行こう!【はこだてルミポップ】

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電飾看板立木イルミネーション 

12月から2月までロングラン開催のイルミネーションイベント

「はこだてルミポップ」は市内中心部大門エリアで、開催されるイルミネーションイベントです。
函館の文化・産業とかかわりが深い「海」がイルミネーションのテーマになっています。
貝がらをモチーフとした高さ4メートルの巨大オブジェをはじめ、海にまつわる色あざやかなオブジェが並び、まさにSNS映えする、幻想的で、パステルカラーの光に彩られたポップなイルミネーションです。
開催期間は2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)
イルミネーションの点灯時間 (12~1月)16:00~22:00 (2月)17:00~22:00

開催内容の詳細は、主催者からの発表があり次第、追記していきます。
カラフルでポップなイルミネーション 

期間ごとに変わる4つのプログラム

76万球のLEDライトが幻想的な空間を作ります 
「はこだてルミポップ」では開催期間中、期間ごとに変わる4つのプログラムを楽しむことができます。
12月1日(金)~25日(月)のテーマは「クリスマス」。クリスマスを意識したイルミネーションと、最新曲を合わせたプログラムがクリスマス気分を盛り上げます。
12月26日(火)~1月31日(水)は最新のヒット曲と、派手やかなイルミネーションプログラムを合わせた「エキサイティングポップA」、2月1日(木)~14日(水)は「ロマンス」をテーマにゆっくりとロマンティックなイルミネーションプログラム、2月15日(木)~29日(木)は「エキサイティングポップB」です。
期間ごとに訪れて、4つのテーマをコンプリートしたいですね。

画像提供:函館市経済部商業振興課

はこだてグリーンプラザとは

さて、ここでは「はこだてルミポップ」が開催される「はこだてグリーンプラザ(通称大門グリーンプラザ」について少しご紹介します。「はこだてグリーンプラザ」は電車通りと交差する道路沿いにある、3ブロック全長約300メートルの細長い公園です。
函館は明治から昭和戦前期にかけて幾度も大火に見舞われていて、特に1934年(昭和9年)の大火では、市内の3分の1が焼失し、大きな被害が出ました。大火後、防火目的のための道路拡張が復興計画に盛り込まれ、市内各所に緑地帯(グリーンベルト)が設置されました。「はこだてグリーンプラザ」もその一部で、駅前・大門地区の中心部にあります。「はこだてグリーンプラザ」は1973(昭和48)年に整備され、2001(平成13年)年から2003(平成15年)年にかけて再整備されて、現在の空間になりました。
函館市内で時折見かける、緑地帯のある大きな道路は、防火帯という大切な役割を担っているのです。
■はこだてルミポップ ウェブサイト

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