秋田・千秋公園の蓮をより近くで楽しめるように！【大手門の堀　遊歩道】

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千秋公園は1602年～1869年の版籍奉還まで、12代で267年間続いた秋田藩佐竹氏の居城、久保田城跡となっています。城を囲むようにお堀があり、毎年7月中旬～9月まで秋田駅に近い「大手門の堀」では淡いピンクや白の蓮がお堀を彩ります。そして今年、蓮をもっと近くで眺められる大手門の堀遊歩道が7月11日に開通しました！

千秋公園大手門の堀遊歩道

蓮の中を歩くことができるように

間近に撮影できるように！
歩道は堀に浮かぶ「浮体式」で延長254.2ｍ幅員3.0ｍとなっており、前から人が来ても十分にすれ違うことができます。また、遊歩道内には立ち止まって撮影できる場所が6ヵ所あるので、ゆっくり蓮の撮影をすることができます。
撮影スポットになっています
幅がとても広い
千秋公園内には、秋田舞妓・芸妓に会える場所やカフェもあり、じっくり立ち寄ってもよし、ふらっとお散歩感覚で立ち寄っても楽しめます。千秋公園の蓮は9月頃までが見頃です。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか！

▼秋田舞妓についてはこちら

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