【伊豆・修善寺温泉】ノスタルジックな温泉と紅葉を満喫♪

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桂橋と紅葉

修善寺温泉ってどんなところ?

修善寺温泉は、日本百名湯に選ばれた伊豆半島で最も歴史ある温泉地です。一帯は紅葉の名所で、例年11月中旬~12月上旬に見頃を迎え、中でも1ヘクタールに約1000本もの紅葉群生林が広がる修善寺自然公園のもみじ林は見応え抜群です!

修善寺自然公園では、晴れた日には富士山を望む事が出来、富士山と色鮮やかな紅葉のコラボレーションを存分にお楽しみいただけます。
修善寺自然公園のもみじ林

どこを撮ってもフォトジェニック!

修善寺温泉の中心を流れる桂川に沿って、紅葉が楽しめます。

すぐ近くには修善寺温泉の人気観光スポット「竹林の小径」もあり、竹林と紅葉を一緒に楽しめるのは修善寺ならではの魅力。
川のせせらぎに耳を傾けながら眺める紅葉は風流で癒されますし、橋の上から眺める温泉街も絵になります。

渓流と桂橋、そして紅葉のコントラストをぜひご堪能ください。
桂川にかかる桂橋

古刹と紅葉のコラボレーションも楽しめます!

修善寺温泉の名前の由来ともなっている修禅寺は、真言宗の開祖弘法大師空海によって開創された1200年の歴史を持つ古刹です。山門をくぐって境内に入ると、10本程度のもみじが植えられており、寺院ならではの雰囲気のもと紅葉をゆっくり楽しむことができます。特に境内にそびえ立つ鐘楼と紅葉の共演が見事で圧倒されること間違いなし!

歴史情緒あふれる修善寺で紅葉の散策を心ゆくまで楽しんでくださいね。
修禅寺境内の鐘楼

修禅寺庭園「東海第一園」秋の特別公開!

修禅寺庭園「東海第一園」
通常非公開となっている修禅寺の庭園が期間限定で公開されます。この庭園は、大正天皇が皇太子時代に修禅寺を訪れた際に、「東海一の庭園である」と言われたと伝わっています。回遊できるように庭の中には小道が作られており、斜面を上り下りしていろいろな角度で庭の景色を楽しむことができます。紅葉時期の限られた期間での一般開放のため、秋の修善寺を訪れるのなら是非併せて見学してみてくださいね。

期間:11月21日(金)~12月2日(火)
開場時間 :9:00~16:00、 拝観料:200円

※開花時期・見頃等は変更となる場合があります。
※開催日時等が変更または中止となる場合があります。

旅の疲れは、歴史ある文化財の旅館で癒しましょう!

旅館選びも旅の醍醐味ですよね!

国の登録有形文化財に登録されている、格式の高いお宿『新井旅館』はいかがですか?創業から150年以上続く純和風の老舗旅館で、客室、大浴場や宴会場など15棟が登録有形文化財に登録されています。
新井旅館 外観(夕暮れ時)
新井旅館 お部屋(あやめの棟)
どれを取っても見ごたえたっぷりの旅館ですが、外せないのが「天平大浴堂」です。総檜造りの文化財風呂は必見!他にも、源泉かけ流しの貸切風呂や四季折々の自然を楽しめる露天風呂もあり湯めぐりを楽しめます。
文化財風呂 天平大浴堂
秋の会席料理
紅葉と湯めぐりを満喫して、旬の素材を活かした会席料理に舌鼓!今年の秋は、ぜひ修善寺へ!!
▼新井旅館公式ホームページはコチラ!

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