【千葉市動物公園】ゆったりと動物に癒されるひと時を

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開放感あふれる千葉市動物公園で個性豊かな動物たちに癒されてみませんか?

気軽に楽しめる癒しスポット♪

千葉市動物公園はJR千葉駅から千葉都市モノレールに乗り換え、動物公園駅下車徒歩約1分とアクセス抜群。気軽に立ち寄ることができるおでかけスポットです。
園内は「モンキーゾーン」「生命の森 熱帯雨林 -Wonder of Rainforest-(動物科学館)」「小動物ゾーン」「平原ゾーン」「鳥類・水系ゾーン」「わくわくあにまるフィールド」「大池」の7つのゾーンに分かれており、エリアごとにいろいろな動物たちとの出会いを楽しめます。
園内マップ

「生命の森 熱帯雨林 -Wonder of Rainforest-(動物科学館)」で体験する熱帯雨林の世界

生命の森 熱帯雨林 -Wonder of Rainforest-(動物科学館)は熱帯雨林の環境や抱える問題を学べる施設で、2025年3月にリニューアルしました。熱帯雨林の現状や環境問題について考えるきっかけにもなる場所で、様々な展示を通して学び、音や香りなどの五感で感じ、その魅力に触れることができます。バードホールでは、敷地面積1000㎡・高さ約15メートルの温室にさまざまな熱帯の木々が生い茂り、色とりどりの鳥やナマケモノなど、熱帯に暮らす動物たちを見ることができます。まるで熱帯雨林の中にいるかのような体験ができるのも魅力の一つです。また、毎日14時30分ごろからスコールを再現した体験も必見です!
生命の森 熱帯雨林 -Wonder of Rainforest-(動物科学館)

かわいい動物が大集合の「小動物ゾーン」

小動物ゾーンには、シセンレッサーパンダやコツメカワウソなど、思わず写真を撮りたくなるかわいい動物たちが勢ぞろい!なかでも大人気なのがシセンレッサーパンダで、キュートな立ち姿が話題になりました。千葉市動物公園にはたくさんのシセンレッサーパンダが暮らしており、お昼寝をしていていたり、木登りを楽しんでいたりと、それぞれの個性が魅力的で、つい時間を忘れて眺めてしまいます。
シセンレッサーパンダ

アフリカの風を感じる迫力の「平原ゾーン」

平原ゾーンはアフリカ平原を再現したパノラマ展示が特徴で、アフリカライオンやチーターなどの肉食動物から、アジアゾウやアミメキリンなどの大型草食動物まで一度に見ることができます。また、青々とした草原が広がる草原山では、平原に暮らす動物たちが共存する自然な姿を楽しめます。展望デッキからはそんな草原山にのびのびと暮らす動物たちを一望でき、思わず写真を撮りたくなるスポットです。さらに、平原ゾーンでは迫力満点のイベントも開催されています。獲物にとびかかる様子を再現したライオンのミートキャッチャー、疑似餌を追いかけ、高速で駆け抜けるチーターランなどを間近で見ることができます。詳細はホームページからご確認ください。
迫力のチーターラン
千葉市動物公園のイベントについて詳しくはこちら

ほかにも魅力がたくさん!自分だけの過ごし方を♪

ほかにも国内屈指のサルの種類を誇る「モンキーゾーン」、動かないことで有名なハシビロコウやケープペンギンなど鳥類や水辺の動物が暮らしている「鳥類・水系ゾーン」、動物と直接触れ合うことができる「わくわくあにまるフィールド」、野鳥が観察できる「大池」など、見どころが盛りだくさん!
わくわくあにまるフィールド
春には桜、秋には紅葉と、四季折々の魅力を満喫できる千葉市動物公園は散策にもぴったりです。また、お土産屋さんが充実しており、来園の思い出として、オリジナルグッズなどを購入することができます。飲食店も園内に数か所あり、いつでもひと休みして飲食を楽しむことができます。
木製マグネットちばZOOオールスター
レッサーパンダラーメン
広々とした敷地にたくさんの個性あふれる動物が暮らす千葉市動物公園は、ゆったりと動物たちの姿を眺めることができるスポットです。千葉県を訪れた際には千葉市動物公園にぜひ立ち寄ってみてください。

開園時間

■開園時間
午前9時30分から午後4時30分まで
※最終入園は各ゲート午後4時まで
■休園日
毎週水曜日(水曜日が休日にあたる時は翌日)
年末年始(12月29日から1月1日)

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