世界文化遺産登録「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ【三内丸山遺跡】

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三内丸山遺跡

「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つ三内丸山遺跡

三内丸山遺跡は江戸時代から知られている有名な遺跡で、出土品1958点が重要文化財に指定されています。
さらに2021年7月には三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。

縄文時代の「ムラ」を体験できる場所

復元した大型掘立柱建物
三内丸山遺跡では、縄文時代前期~中期(紀元前約3,900~2,200年 現在から約5,900~4,200年前)の大規模な集落跡が見つかりました。たくさんの竪穴建物跡や掘立柱建物跡、盛土、大人や子供の墓などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角製品などが出土しています。

三内丸山遺跡センターでは、縄文時代の集落や、その生活、環境等を適切な環境の下で保存しており、縄文の「ムラ」を体感・体験できる場となっています。

現代の生活を一時忘れ、縄文人のこころや生活を体感してみてはいかがでしょうか。
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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※画像はすべてイメージです。
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