日本一長い木造三連太鼓橋!「鶴の町」青森県鶴田町のシンボル【鶴の舞橋】

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鶴の舞橋
青森県の観光地として近年ますます注目を集めている「鶴の舞橋」。吉永小百合さんが出演するJR東日本のCMでその存在を知った方も多いのではないでしょうか?今回は、「鶴の舞橋」が持つ美しさや見どころについて、より詳しくご紹介していきます。

「鶴の舞橋」がある鶴田町ってどんなところ?

「鶴の舞橋」がある鶴田町(つるたまち)は青森県北津軽郡にある自然豊かな町。その名の通り丹頂鶴など「鶴」にまつわる文化が息づいており、町全体で“鶴推し”をしているのが感じられます。例えば、「鶴の舞橋」の最寄駅であるJR五能線の陸奥鶴田駅では列車の到着メロディに鶴の鳴き声が使われ、駅舎内には鶴の置物が飾られており、ホームに降り立った瞬間から鶴の世界観に包まれます。「鶴の舞橋」へ向かう途中にも鶴をモチーフにしたオブジェが並び、周囲には穏やかな田園風景が広がっています。美しい景色を眺めながら、のんびりと橋へ向かう道のりも、鶴田町ならではの心安らぐ魅力のひとつです。
鶴のオブジェ

日本一長い!木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」の魅力

「津軽富士見湖」の両岸を繋ぐ「鶴の舞橋」

「鶴の舞橋」は、1994年7月8日に岩木山の雄大な姿を湖面に映し出す「津軽富士見湖」に架けられた、日本一の長さを誇る三連太鼓橋です。全長300メートルにおよぶ橋は、木の温もりが伝わる柔らかなカーブを描き、その優美な姿から鶴田町の象徴として多くの人々に親しまれてきました。岩木山を背景に伸びる橋のシルエットが、まるで空へ羽ばたく鶴の姿を思わせると語られるほか、この橋を渡ることで長寿に恵まれるという言い伝えも残っています。四季折々に移り変わる景観も相まって、この地を訪れる人々を楽しませてくれます。
初夏ごろの「鶴の舞橋」

「津軽富士見湖」の由来

「鶴の舞橋」がかかる「津軽富士見湖」は、1660年、弘前藩4代藩主・津軽信政が新田開発を進めるために大規模な堤防を築き、用水池として整備したことに由来するとされています。広大な農地を潤すために造られたこの人工湖は、やがて地域の暮らしを支え続ける重要な水源となり、現在では県内最大の貯水湖として知られています。湖の静かな水面には、津軽地方の象徴である岩木山が美しく映り込み、その姿がまるで鏡に写るように鮮明であったことから「津軽富士見湖」と名付けられました。今日では、雄大な自然と歴史の息吹を感じられるこの湖は、散策や景観を楽しむ人々で賑わう憩いの場となり、「鶴の舞橋」とともに津軽を代表する風景として多くの人に親しまれています。
空から見た「津軽富士見湖」と「鶴の舞橋」

四季折々の風景

鶴の舞橋は、四季や時間帯によってまったく異なる表情を見せてくれる、まさに“絶景スポット”です。春には新緑が橋を柔らかく包み込み、夏になると陽光に照らされた湖面が鏡のように輝きます。秋は燃えるような紅葉と夕日が風景を彩り、冬には雪化粧した橋が静寂に佇む幻想的な世界が広がります。その日の天気や光の角度によって景色は大きく変わるため、思わず息をのむような一瞬の絶景に出会えるかどうかは、まさに“運”と“タイミング”。だからこそ、自分だけの特別な景色を探しに、「鶴の舞橋」へぜひ一度足を運んでみてください。
四季折々の「鶴の舞橋」
「鶴の舞橋」についてはこちら

「鶴の舞橋」とあわせて訪れたいおすすめスポット

「鶴の舞橋」の両岸には、鶴田町が誇る二つの人気スポット「丹頂鶴自然公園」と「富士見湖パーク」が広がっています。どちらも橋とともに訪れたい魅力あふれる場所で、自然や動物、季節の風景を心ゆくまで楽しむことができます。ここでは、それぞれの特徴と見どころをご紹介します。

鶴を間近で観ることができる「丹頂鶴自然公園」

「丹頂鶴自然公園」は、国の特別天然記念物・丹頂鶴を一年中間近で観察できる貴重なスポットです。江戸時代から鶴が飛来していた歴史を持ち、現在は中国やロシアから譲り受けた鶴、そして町内で生まれた鶴が自然豊かな環境で大切に飼育されています。入園料は無料で、毎日9時から16時まで開園しているため、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。
丹頂鶴
「丹頂鶴自然公園」についてはこちら

ピクニックに最適!「富士見湖パーク」

「富士見湖パーク」は、津軽富士見湖のほとりに広がる12.4ヘクタールの広大な公園で、自然とレジャーをのんびり楽しめる人気スポットです。園内にはわんぱく広場や遊具、ピクニックに最適な広場などが整備され、家族連れから写真愛好家まで幅広い人に親しまれています。 春には桜、夏にはアジサイが咲き誇り、四季ごとに湖と木々がつくり出す美しい景色が楽しめるのも魅力です。また、野外ステージや休憩所、バーベキュー施設も備わっており、一日ゆったりと過ごせる憩いの場として人気があります。
春の「富士見湖パーク」
「富士見湖パーク」の花壇
「富士見湖パーク」についてはこちら

鶴田町のシンボル「鶴の舞橋」へ!

季節や時間帯によってまったく違う表情を見せる「鶴の舞橋」。季節の移ろいとともに表情を変える雄大な風景は、日常を少し離れて心をゆるめる時間を与えてくれます。ゆったりとした時間と美しい風景を満喫しに、ぜひ「鶴の舞橋」を訪れてみて下さい。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像提供:鶴田町役場
※画像はすべてイメージです。

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