昭和レトロな雰囲気を味わう【津軽鉄道】

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90年以上の歴史を持つ「津軽鉄道」

津軽鉄道は、全線20.7kmをおよそ45分間で走る民間鉄道で、その歴史は昭和5年から続いています。
車内もその歴史を感じさせるもので、レトロな雰囲気を味わうことができますよ。
冬に見られるダルマストーブ

四季折々の魅力

~夏~

7月1日から8月31日までは「風鈴列車」。
俳句の短冊を下げた津軽金山焼の風鈴が車内につるされ、さわやかな夏を感じることができます。

~秋~

9月1日から10月中旬までは「鈴虫列車」。
鈴虫の籠を車内の棚に置きます。
鈴虫の声とノスタルジックな津軽鉄道の雰囲気は相性抜群です!

~冬~

12月1日から翌年3月31日までは「ストーブ列車」。
ダルマストーブで車内はポカポカ、車窓からは地吹雪の景色を眺めます。

2022年もストーブ列車が運行します

日に日に秋が深まってきていますがいよいよ12月1日よりストーブ列車の運行が始まります。

12月中は平日は2往復、土日は3往復、12月30日より来年3月までは毎日3往復の運行を予定しています。
乗車の際は乗車券に加えストーブ列車券が必要となります。冬の津軽半島は寒さも厳しく一面の雪景色となりますが昭和初期から続く全国的に見ても珍しいストーブ列車に乗りに今年の冬は津軽半島を訪れてみてはいかがでしょうか。


津軽鉄道に乗って、昭和を感じるタイムスリップ旅を楽しんでみませんか?
当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
※本記事の内容・サービス等は変更している場合があります。
※画像はすべてイメージです。
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