開湯1900年の歴史を誇る名湯【蔵王温泉】

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蔵王温泉は開湯1900年とその歴史は古く、日本武尊(やまとたけるのみこと)が家来を従えて東征した際、ケガを負った吉備多賀由(きびのたかゆ)が岩場から出る湯を発見し体を浸すと早くキズが治ったと言われ、開湯してから現代までたくさんの人々の心と体を癒してきた名湯です。
山形県蔵王連峰の西麓にある蔵王温泉は、標高880mに位置し、温泉客だけでなく登山やウィンタースポーツをするお客様も多く訪れ、またロープウェイから秋の紅葉や蔵王温泉が誇る樹氷を堪能することが出来ます。

美人の湯としても有名な蔵王温泉のお湯

5つの源泉群とそこから湧き出る47の源泉があり豊富な湯量に恵まれる蔵王温泉の泉質は強酸性の硫黄泉で、体内水分量を増加させることでお肌や血管を若返えらせる効果や皮膚を強くする作用があると言われ「美肌・美人の湯」として親しまれてきました。
蔵王温泉大露天風呂
温泉街には共同浴場や足湯、日帰り温泉施設があり、いたるところで湯けむりが上がっています。肌にピリピリとした刺激を感じるお湯や足元から湧き出るお風呂などその特徴は様々。心ゆくまで蔵王の湯めぐりを楽しんでみてください!

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当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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