四季を通して癒される公園【高松公園(高松の池)】

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1989年(平成元年)「日本さくらの名所百選」に選ばれた桜並木をはじめ、夏はボート遊び、秋には紅葉、冬の白鳥など、四季折々の行楽地として市民の憩いの場となっている盛岡市高松公園。
「日本さくらの名所百選」に選ばれたのは岩手県内では、北上市の展勝地と2カ所のみです。毎年、4月下旬から5月初旬にかけての桜のシーズンには「さくらまつり」が開催され、数多くの花見客が訪れます。
高松の池は、冬は多くの白鳥の飛来地として有名で、1月のピーク時には200羽を超える白鳥が飛来し、4月頃まで越冬します。一周約1.4kmの遊歩道は散策やジョギング、バードウォッチング、写真撮影等を楽しめ、市民の憩いの場となっています。
また、池の南岸にはボート乗り場があり、春から秋にかけては、手こぎボートやスワンボートでボート遊びが可能。桜のシーズンには遊覧船もお楽しみいただけます。池の北側には、釣り堀「芝水園(しすいえん)」があり、4月から11月にかけては、鯉やヘラブナ釣りが楽しめます。(有料)

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当ページで使用する写真は、一般社団法人東北観光推進機構より引用しました。
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